法律案新旧対照条文 (169 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/topics/bukyoku/soumu/houritu/208_00002.html |
出典情報 | 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案(10/7)《厚生労働省》 |
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第六条の四の三 厚生労働大臣は、医薬品、医療機器又は再生医療
等製品(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等
に関する法律(昭和三十五年法律第百四十五号)第二条第一項、
第四項及び第九項にそれぞれ規定する医薬品、医療機器及び再生
医療等製品をいい、専ら動物のために使用されることが目的とさ
れているものを除く。以下この項及び第三項において同じ。)に
ついて、生産の減少その他の事情によりその供給が不足し、又は
不足するおそれがあるため、医療を受ける者の利益が大きく損な
われるおそれがある場合には、当該医薬品、医療機器又は再生医
療等製品について、同法第十四条第一項に規定する製造販売の承
認を受けた者、同法第二十三条の二の五第一項に規定する製造販
売の承認を受けた者又は同法第二十三条の二十五第一項に規定す
る製造販売の承認を受けた者(以下この条において「製造販売業
者」という。)に対して、当該医薬品、医療機器又は再生医療等
製品の生産、輸入、販売又は貸付けの状況について報告を求める
ことができる。
2 製造販売業者は、厚生労働大臣から前項の規定による求めがあ
つたときは、その求めに応じなければならない。
3 厚生労働大臣は、第一項の規定に基づき製造販売業者から医薬
品、医療機器又は再生医療等製品の生産、輸入、販売又は貸付け
の状況について報告を受けた場合には、当該状況に関する情報を
公表するものとする。
第六条の五 (略)
2・3 (略)
り提供することができる。
4~6 (略)
(新設)
第六条の五 (略)
2・3 (略)
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