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令和5年版厚生労働白書 全体版 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/index.html
出典情報 令和5年版厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会(8/1)《厚生労働省》
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図表 1-1-2



1

人口ピラミッド(2020 年~2070 年)

2020年(実績)

総人口
1億2,615万人

社会保障を取り巻く環境と人々の意識の変化

総人口
1億2,326万人

100

90

総人口
1億1,284万人

100

90

90

75歳~
2,227万人(20%)

75歳~
2,155万人(17%)

80

80

65~74歳
1,742万人(14%)

60

65~74歳
1,498万人(12%)

80

65~74歳
1,701万人(15%)

70

60

50

75歳~
2,180万人(25%)

80

70

50

60

50

50

40

40

40

30

30

30

30

20

20

20

20

~19歳
2,074万人(16%)

~19歳
1,907万人(15%)

10

0

~19歳
1,547万人(14%)

500

1,000

1,500

2,000

2,500

0

0

0

500

1,000

1,500

(千人)

2,000

2,500
(千人)

~19歳
1,099万人(13%)

10

10

0
0

20~64歳
4,234万人(49%)

20~64歳
5,808万人(51%)

20~64歳
6,766万人(55%)

40

10

65~74歳
1,187万人(14%)

70

60

20~64歳
6,938万人(55%)

総人口
8,700万人

100

90

75歳~
1,860万人(15%)

70

(歳)

(歳)

(歳)

100

2070年(推計)

2040年(推計)

2025年(推計)

(歳)

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500
(千人)

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500
(千人)

資料:実績値(2020 年)は総務省「国勢調査(不詳補完値)」、推計値(2025 年、2040 年、2070 年)は国立社会保障・
人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和 5 年推計)出生中位・死亡中位推計」(各年 10 月 1 日現在人口)により
厚生労働省政策統括官付政策統括室において作成。

2 縮小する世帯や家族

(世帯規模は長期的縮小傾向にある)
1 世帯当たり*1 人員の推移を見ると、1990(平成 2)年の 2.99 人から 2020(令和 2)
年の 2.21 人まで減少し、この間、
「世帯人員 1 人」及び「世帯人員 2 人」の世帯数、全世
帯数に占める割合がともに増加してきた。国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数
の将来推計(全国推計)

(平成 30 年推計)によると、2040(令和 22)年における 1 世帯
当たり人員は 2.08 人まで減少すると推計されている(図表 1-1-3)。

*1

4

令和 5 年版

入所施設等で生活する世帯(施設等世帯)を除く一般世帯である。

厚生労働白書