令和5年版厚生労働白書 全体版 (229 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/index.html |
出典情報 | 令和5年版厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会(8/1)《厚生労働省》 |
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現下の政策課題への対応
及び一部の労働委員会を除く。
)を行っている。
不当労働行為事件の審査について、初審の新規申立件数は、2022(令和 4)年が 227
件であった。再審査の新規申立件数は、2022 年が 44 件であった。
組合その他の労働者団体と、使用者又は使用者団体との間の集団的労使紛争のあっせん等
労働争議調整事件の新規係属件数
(件)
800
700
600
500
617
661
733
613 601 634 605
518 505 516 518
400
300
200
531
564
521
552
472
566 543
463 442
367 344
312
285
245
205 229
235
175
100
0
1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022(年)
働き方改革の推進などを通じた労働環境の整備など
さらに、個別労働紛争のあっせん新規係属件数は、230 件であった。
図表 2-8-2
2
章
新規係属件数は、175 件であった(図表 2-8-2)。
第
また、労働争議の調整について、全国の労働委員会が扱った 2022(令和 4)年の労働
資料:中央労働委員会事務局において作成
令和 5 年版
厚生労働白書
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