令和5年版厚生労働白書 全体版 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/index.html |
出典情報 | 令和5年版厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会(8/1)《厚生労働省》 |
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図表 1-3-8
1
男女、年齢階級別孤独感(間接質問)
女性、年齢階級別孤独感(間接質問)
男性、年齢階級別孤独感(間接質問)
章
0%
20%
40%
60%
80%
0%
100%
20%
40%
60%
80%
100%
社会保障を取り巻く環境と人々の意識の変化
6.4
0.7
女性全体
(n=5936)
ー
16~19歳
(158)
14.7
ー
20~29歳
(493)
11.2
31.6
11.7
0.7
30~39歳
(662)
9.1
50.2
29.5
10.9 0.5
47.8
31.5
10.6 0.4
40~49歳
(950)
7.9
48.5
30.6
12.7
0.2
47.3
30.1
12.7 0.2
50~59歳
(974)
7.2
44.9
36.2
11.2
0.5
14.0
0.3
男性全体
(n=5179)
7.8
16~19歳
(160)
5.6
20~29歳
(387)
8.8
47.0
29.5
30~39歳
(548)
10.4
45.6
40~49歳
(762)
9.7
50~59歳
(913)
9.6
42.7
13.3
35.5
40.7
38.2
13.7
1.0
4.4
36.9
35.0
22.5
41.1
33.5
39.8
20.3
37.7
0.6
11.2 0.2
4.5
60~69歳
(929)
6.7
39.9
60~69歳
(980)
12.1 0.5
40.8
38.5
42.8
3.6
70~79歳
(997)
6.2
37.2
39.5
15.9
1.1
70~79歳
(1097)
37.3
43.5
13.0
2.3
80歳以上
(622)
3.9
31.4
46.2
16.9
1.9
33.1
42.8
16.2
3.7
4.2
80歳以上
(483)
10~12点(常にある)
7~9点(時々ある)
3点(決してない)
無回答
4~6点(ほとんどない)
10~12点(常にある)
7~9点(時々ある)
3点(決してない)
無回答
4~6点(ほとんどない)
資料:内閣官房「人々のつながりに関する基礎調査」
(2022 年)
(単身者や相談相手のいない者は孤独を強く感じている者の割合が高い)
単身者の孤独感を見てみると、直接質問では、孤独感が「しばしばある・常にある」と
回答した者の割合は、男性が 11.9%、女性が 7.0%(調査対象全体では 4.9%)となって
いる。また、孤独感スコアが最も高い「10~12 点」の者の割合は、男性が 16.1%、女性
が 8.1%で(調査対象全体では 7.1%)であり、特に男性の単身者の孤独感が高くなって
いる(図表 1-3-9、図表 1-3-10)。
図表 1-3-9
男女別単身者の孤独感(直接質問)
しばしばある・常にある
n
全 体
0%
(
793)
女性単身
(
976)
同居人がいる
たまにある
20%
(11,218) 4.9
男性単身
時々ある
14.6
24.0
18.6
資料:内閣官房「人々のつながりに関する基礎調査」
(2022 年)
30
令和 5 年版
厚生労働白書
34.3
42.4
100%
18.4
27.1
26.1
無回答
80%
40.6
25.1
20.2
決してない
60%
19.6
11.9
( 9,428) 4.1
40%
15.8
7.0
ほとんどない
0.6
11.2
0.8
11.5
0.9
19.8
0.5