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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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患者は医学的介入を必要とした:

アドレナリン、副腎皮質ステロイド、抗ヒスタミン薬、輸液。

多臓器障害症状があった:

呼吸器、心血管系、皮膚/粘膜、消化器。

呼吸器症状があった:

両側性喘鳴/気管支痙攣、乾性咳嗽。

上気道性喘鳴、上気道腫脹、呼吸窮迫、頻呼吸、呼吸補助筋の動員増
加、後退、チアノーゼ、喉音発生、嗄声、咽喉閉塞感、くしゃみ、鼻
漏、その他があったかは不明であった。

呼吸困難(喘鳴又は上気道性喘鳴を伴わない)があったかは不明であっ
た。(報告のとおり)

呼吸困難(喘鳴又は上気道性喘鳴を伴わない)があった(報告のとお
り)。

心血管系症状があった:

頻脈。

毛細血管再充満時間>3 秒があったかは不明であった。

低血圧(測定済み)、ショック、中心脈拍数の減少、意識レベルの低
下、意識消失はなかった。

皮膚/粘膜症状があった:

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