資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (251 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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他の事象から軽快した。
報告薬剤師は、事象(皮疹)を非重篤と分類し、事象とワクチンとの因
果関係を関連ありと評価した。
報告薬剤師は、事象(薬疹)を非重篤とし、事象は BNT162B2 OMI
XBB.1.5 に関連ありと評価した。
他の疾患等、事象(薬疹)の可能性のある他要因はなかった。
報告薬剤師は、ワクチン接種の 12 時間後に皮疹が出現しており、強力ネ
オミノファーゲンシーP 点滴、抗ヒスタミン薬の内服にて症状改善して
いるため、ワクチンのアレルギーによる皮疹が疑われる、とコメントし
た。
追加情報(2023/12/27): 本報告は規制当局を介して薬剤師から受領し
た自発報告の追加報告である。
PMDA 受付番号:v2310000947(PMDA)。
更新さ;れた情報:患者の詳細情報(イニシャルを更新した)、ワクチン
接種歴の詳細情報(開始日時、終了日時を更新した)、被疑ワクチン
(投与経路を追加した)、事象の詳細情報(「皮疹」を追加した)、臨
床経過。
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