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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (357 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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本報告は、規制当局を介し、医師から受領した自発報告である。

PMDA 受付番号:v2310001114(PMDA)。

2023/10/19、81 歳の男性患者が、COVID-19 免疫に対し、BNT162b2 omi
xbb.1.5 を接種した。

(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、単回
量、ロット番号:HG2346、使用期限:2024/12/31、81 歳時)

被疑ワクチンの初回接種日前 4 週間以内のその他のワクチン接種の有無
は不明であった。
急性呼吸不全;
患者は ADL 自立し、高血圧、脂質異常と脂質異常症の既往があった。
疼痛;
脂質異常;
有害事象に関連する家族歴:特記事項なし。
細菌性肺炎;
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脂質異常症;
アレルギー歴/アレルギー、副作用歴はなかった。
肺塞栓症;
高血圧
報告以外のワクチン接種歴、副反応歴の有無は不明であった。
肺毒性;
患者は、妻と 2 人暮らしであった。
間質性肺疾患
要介護度はなしであった。

ADL 自立度(病前)はなしと報告された。

嚥下/経口摂取は可能であった。

ワクチンの予診票での留意点はなかった(基礎疾患、アレルギー、最近
1 ヵ月以内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育
状況など)(報告のとおり)。

【併用薬】

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