資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (321 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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PMDA 受付番号:v2310001034(PMDA)。
2023/11/05 10:00、72 歳の男性患者がCOVID-19免疫に対し
BNT162b2 OMI XBB.1.5 を接種した。
(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5) 、投与 1 回
目、単回量、ロット番号:HH1299、使用期限:2025/01/31、右上腕、筋
肉内、72 歳と 6 ヵ月時)。
ワクチンの予診票(基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワクチン
接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況)によると、患者
の病歴はなかった。
その他の病歴は不明であった。
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上室性期外収縮
事象発現前の 2 週間以内に投与した併用薬はなかった。
【ワクチン接種歴】
COVID-19ワクチン、使用理由:COVID-19免疫(1 回
目、2 回目、3 回目、4 回目、5 回目、6 回目;製造販売業者不明)。
被疑ワクチンの初回接種日前の 4 週間以内にその他のワクチン接種があ
ったかどうかは不明であった。
2023/11/05、ワクチン接種前の体温は、摂氏 35.8 度であった。
2023/11/05、医師のクリニックでワクチンを接種した。
2023/11/08(ワクチン接種の 3 日後)の午前、患者は上室性期外収縮を
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