資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (393 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
【報告者(その他の医療専門家)の意見】
接種前は特に問題はなかったが、接種後に体調を崩し、最終的に急性腸
炎を発症した。健康被害救済制度でも腸炎の認定が多いため、患者が副
反応を発症したことが疑われた。
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本報告は、消費者またはその他の非医療専門家から受領した自発報告で
ある。
60 歳代の女性患者が、COVID-19 免疫に対し BNT162b2 omi xbb.1.5
(COVID-19 ワクチン-OMI XBB.1.5-製造販売業者不明、1 回目、単回量、
バッチ/ロット番号:不明);インフルエンザワクチン(インフルエンザ
ワクチン、投与回数不明、単回量)を接種した。
ギラン・バレー症
候群;
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上咽頭炎;
【関連する病歴、併用薬】
肺炎
報告されなかった。
患者は 60 歳代の女性であった。
不明日、患者は風邪、肺炎、ギランバレー症候群を発現した。
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