資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (419 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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かった。
患者に原疾患・合併症があったかは不明であった。
2023/12/04 07:00(ワクチン接種の 4 日 20 時間 30 分後)、摂氏 39 度あ
った。
2023/12/04、発熱、食欲不振、倦怠感が発現した。
2023/12/20(ワクチン接種の 20 日後)、事象(発熱、食欲不振、倦怠
感)の転帰は、ポタコール点滴、レボフロキサシン(250)とレバミピド
(100)の内服;による治療で軽快であった。
報告者は事象(発熱後に微熱)を非重篤と分類した。
報告者は事象(発熱)が BNT162B2 OMI XBB.1.5 と因果関係ありと述べ
た。
bnt162b2 omi xbb.1.5 のバッチ/ロット番号に関する情報は再調査を行
い、入手した際には報告する。
追加情報(2024/01/04):本報告は、同看護師から入手した追加自発報
告であり、調査依頼への回答である。
更新情報:発熱について症例を重篤(重篤性分類:医学的重要)に更
新、報告者情報、患者情報、ワクチン接種歴詳細(製品名、接種日、ロ
ット番号、使用期限)、被疑ワクチンの解剖学的部位、接種時間、ロッ
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