資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (140 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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XBB.1.5)(7 回目(報告のとおり)、投与経路:筋肉内)を接種した。
2023/10/26 14:30、患者はアナフィラキシーショックを発現した。
2023/10/26 14:41(ワクチン接種 11 分後)、患者はワクチン接種による
ショック症状を発現した。
2023/10/26 15:30(ワクチン接種 1 時間後)、過換気症候群併発と振戦
を発現した。
2023/10/26、顔面蒼白と冷感が認められた。血圧測定は困難であった。
14:46、アドレナリン 0. 5A を筋肉内に注射した。補液は全開だった[判
読不能]。
14:50、血圧 87/51。
14:54、血圧 101/54 に一旦回復した。
15:30、全身震え出した。アドレナリン 0.5A を筋肉内に注射し、ソルコ
ーテフ 100g を静脈内に注射した。
血圧 130。過換気の状態にて救急要請された。患者は、直ちに A 病院へ
搬送された。
【事象転帰】
2023 年、アナフィラキシーショックの転帰は回復であった(患者は退院
したと報告された)。
その他の事象の転帰は不明であった。
【報告者の評価】
報告者は、事象(アナフィラキシーショック)を重篤(生命を脅かす、A
病院に 2023/10/26-2023/10/29 まで入院)と分類し、ワクチンと AE(ア
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