資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (153 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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CRP4.69mg/dL を発現した。
事象(下痢)の転帰は、C(報告のとおり)内服を含む処置で、2023 年
に回復した。
腸炎の転帰は不明であった。
2023/10/30(ワクチン接種後のおよそ 18 日)、事象倦怠感の転帰は未回
復であった。
報告医師は事象(倦怠感)を非重篤と分類し、事象(倦怠感)とワクチ
ンの因果関係は評価不能と評価した。
報告医師は、事象(下痢)を重篤(医学的に重要な事象)と分類して、
ワクチンによる因果関係は評価不能と評価した。
事象の他要因(他の疾患等)の可能性として腸炎があった。
報告者意見は以下のとおりであった:因果関係不明だが、タイミングは
一致する。
追加情報(2023/11/27):本報告は同じ医師から入手した情報である。
更新された情報:報告者情報、患者情報、ワクチンの接種歴、病歴、検
査値、解剖学的部位、併用薬、事象(下痢の重篤性)と経過。
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