よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (226 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

患者に対して治療が開始されたかは不明であった。

報告者は事象(アナフィラキシー)を非重篤であり診療所への来院が必
要と分類した。

コメント:患者からアナフィラキシー発症と口頭で報告があったが詳細
不明であった。患者は休業しなかった。

報告者が 2 週間後に患者と会った時には健康被害はなかった。4 回目;の
接種であったとのことであった。

患者の職場が医療機関のため休むことはなく、職場で処方された。

再調査は完了したため、追加情報の入手予定はない。

追加情報(2023/11/16):本報告は追加調査によりその他の医療従事者
から入手した情報である。

更新情報:新規報告者、新規事象(アナフィラキシー)、事象、0.5ml
皮下注射はアナフィラキシーと因果関係ありと考えられ、重篤性はそれ
に準ずる。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

226