資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (411 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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目、ロット番号:EY2173、使用期限:2021/08/31);
コミナティ筋注、使用理由:COVID-19 免疫(接種日:2022/01/21、3 回
目、ロット番号:FK6302、使用期限:2022/04/30);
モデルナ、使用理由:COVID-19 免疫(接種日:2022/08/10、4 回目);
コミナティ RTU 筋注(2 価:起源株/オミクロン株 BA.4-5)、COVID-19
免疫(接種日:2022/11/22、5 回目、ロット番号:GJ1852、使用期限:
2023/07/31)。
【関連する検査】
血液(日付:2023/11/24、結果:CRP 0.36mg/dl、正常低値:0、正常高
値:0.30、コメント:微熱;
結果:Hb 11.3g/dL、正常低値:11.6、正常高値:14.8;結果:WBC 3040
単位:10^2/mm3、正常低値:3000、正常高値:10000;単球 11.2%、正常
低値:0、正常高値:10.0、コメント:増加)。
20;23/09/29 時刻不明(ワクチン接種後)、患者は発熱を発現した。
発熱の転帰は治療で回復であった。
報告者は、発熱が診療所受診を要したと報告した。
報告薬剤師は、発熱を重篤(重篤性分類:医学的に重要な事象)と分類
し、ワクチンとの因果関係ありと評価した。
入院期間:なし。
2023/10/16(ワクチン接種 18 日後)、患者は筋肉痛があった。
筋肉痛の転帰は、治療なしで未回復であった。
報告者は、筋肉痛は診療所受診を要したと述べた。
報告薬剤師は、筋肉痛を重篤(重篤性分類:医学的に重要な事象)と分
類し、ワクチンとの因果関係ありと評価した。
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