資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (172 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
告である。
プログラム ID:(169431)。
2023/10/08、76 歳の女性患者が COVID-19 免疫に対し bnt162b2 omi
xbb.1.5 を接種した。
(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、単回
量、バッチ/ロット番号:不明、筋肉内、76 歳時)
原疾患/合併症は不明であった。
【併用薬】
61
横紋筋融解症
報告されなかった。
コミナティ筋注について、血液内科の医師が担当の MR と連絡を取ること
を望んでいる。横紋筋融解症になった患者がおり、おそらくコミナティ
筋注が原因であろう。
【臨床経過】
2023/10/08(ワクチン接種後)、患者は横紋筋融解症を発現した。
症状は改善しているが、患者はまだ入院中であった。
事象(横紋筋融解症)の転帰は軽快であった。
172