（製造販売業者明治製菓ファルマ、4 回目、ロット番号 5;24A、投与経路
皮下、注射の解剖学的部位は右上腕皮下）

2023/10/19、ワクチン接種前の体温は、摂氏 36.0 であった。

2023/10/19 10:40 頃、患者はＣＯＶＩＤ－１９免疫に対しコミナティ筋
注を接種した。

（1 価：XBB.1.5、7 回目単回量、左三角筋中央部の筋肉内）

施設等の環境的または職業的にコロナウイルスへの曝露頻度が高いリス
ク（および重篤な新型コロナウイルス感染症の合併症のリスク）に起因
する追加免疫（３回目投与）であった。

2023/10/19（木曜日）、患者はインフルエンザワクチンも接種し、報告
クリニック内で 20 分経過観察した。

患者は、報告クリニックで毎回コミナティとインフルエンザワクチンを
接種していた（今回は同時接種したが、前回は同時接種かは不明）。

報告病院のワクチン接種前後に、患者は特に症状がなかった。ワクチン
接種後、院外に出るまでの 25 分前後は訴えがなかった。

問題がなかったため、患者は徒歩で 40 分？1 時間かけて帰宅した玄関先
で倒れた。すぐに救急搬送されたが、死亡した。

2023/10/19（ワクチン接種の同日）、患者は死亡した。

ワクチン接種日（2023/10/19）12:50（PM）頃、搬送先の C 病院より心肺
停止の状態との報告を受けた。その後、D 県警 F 警察署より、報告病院
での経過について問い合わせがあった。

状態急変は家人いわく、報告によると、帰宅した際に玄関で気分不良の
訴えがあった。報告病院には連絡がなかったため、状態急変から死亡に
至るまでの詳細は不明であった。

2023/10/23（月曜日）、A クリニックの B 先生とアポイント面談が実施

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