資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (185 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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接種後 15 分後に接種部位の左側の手指の痺れの訴えがあった。
その後 10 分後に気分不良の訴えがあった。
介助にてベッドに移動した。
意識レベル 1-1、血圧 80 代であった。
その後、安静臥床にて血圧 120 代、SpO2 99%、意識レベルクリアーであ
った。
【転帰】
2023/11/10(ワクチン接種後)、事象(末梢神経障害)の転帰は軽快で
あった。
2023/11/10、事象血圧低下の転帰は、回復であった。
事象気分不良の転帰は不明であった。
報告者は事象(末梢神経障害)を非重篤と分類し、事象(末梢神経障
害)と BNT162b2 との因果関係を評価不能と評価した。
他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
再調査は完了したため、追加情報の入手予定はない。
修正:本追加報告は、前報の修正報告である:経過欄情報は、「報告者
は以下のとおり報告した」を「事;象経過」に更新した。
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