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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (378 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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の両方考えられるとカルテに記載した。

2023/11/07、症状回復で退院した。

内科主治医は、CMT との因果関係は、否定できないとカルテに記載し
た。

「発熱」、「肝機能異常」、「全身性発疹/発疹」、「腎機能の値が上
昇」、「細菌感染」の転帰は回復であった。

「全身性発疹/発疹」の転帰日は 2023/11/07 で、他の事象の転帰日は
2023 年の不明日であった。

「かぜ様症状」の転帰は軽快であった。

報告者は事象(発熱/かぜ様症状/肝機能異常/腎機能の値が上昇)を非重
篤、「全身性発疹」を重篤(入院または入院期間の延長)と分類し、事
象(全身性発疹)とワクチンとの因果関係を可能性大と評価し、 「発
疹」を重篤(入院または入院期間の延長)と;分類し、因果関係を評価不
能と評価した。

報告者から、患者は、PMDA に医薬品副作用救済の申請を行ったとコメン
トがあった。

追加情報(2022/12/25):本報告は、ライセンスパーティと医薬情報担
当者を介して薬剤師から受領した自発追加報告である。

更新された情報:報告者情報(連絡票)は追加され、「Invalid」は分類
から削除された。

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