資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (417 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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7 回目接種であった。1 時間後、タクシーを待っている間に寒気、目のあ
たりが赤いとの訴えがあり、車いすにて処置室移動された。
バイタル、体温 38.2 度、血圧 183/74、血液酸素飽和濃度 98%であっ
た。悪寒あり、呼吸器症状なし、皮膚掻痒感なし。
塩化カルシウム二水和物、塩化カリウム、塩化ナトリウム、乳酸ナトリ
ウム(ラクテック)輸液 500ml が投与された。当日入院し、翌日回復し
退院した。
重篤性について、担当医は判断していなかった。
2023/11/03(ワクチン接種の 1 日後)、発熱、悪寒と赤目の転帰は、回
復であった。
被疑薬と事象発熱との因果関係は、関連ありであった。
再調査は不可能である。バッチ/ロット番号は提供されなくて、入手でき
ない。
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