資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (424 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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【事象の経過】
昨年末、報告者の法人ではなく他の法人にて、新型コロナウィルスワク
チンとインフルエンザワクチンの同時接種後に高齢の男性の死亡例があ
ったため、両ワクチンの同時接種後は待機中に十分な経過観察を実施す
るよう注意喚起の連絡が流れたと報告された。
BNT162b2 omi xbb.1.5 のバッチ/ロット番号に関する情報は再調査を行
い、入手した場合報告を行う。
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本報告は、医師から受領した自発報告である。
2023/11、77 歳の男性患者が COVID-19 免疫に対し BNT162b2 omi xbb.1.5
を接種した。
(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、単回
胆嚢炎;
量、バッチ/ロット番号、筋肉内投与)
胆石症;
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胸痛;
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
腹痛
原疾患/合併症の有無は不明であった。
【臨床経過】
患者は当医師当事者であった。
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