資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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2023/09/30、60 歳の女性患者が COVID-19 免疫に対し BNT162b2 omi
xbb.1.5 を接種した。
(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、
0.3ml 単回量、バッチ/ロット番号:不明、筋肉内投与)
【関連する病歴および併用薬】
報告されなかった。
【報告事象】
2023/10/02、報告者用語「顔面神経麻痺」(MedDRA PT:顔面麻痺(重篤
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顔面麻痺
性分類:入院延長、医学的に重要))、転帰「軽快」。
顔面麻痺の結果として、治療的処置がとられた。
BNT162b2 omi xbb.1.5 のバッチ/ロット番号に関する情報は再調査を行
い、入手した場合報告を行う。
【原疾患および合併症】
不明であった。
2023/10/02、顔面神経麻痺を発現した。コミナティ RTU 筋注接種 30 時間
後に顔面神経麻痺を発症して、現在は A 大学病院耳鼻咽喉科へ入院とな
り、治療継続中である。
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