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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (76 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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明、5 回目)。

【報告事象】

2023/10/11、報告者用語「アナフィラキシー」(MedDRA PT:アナフィラ
キシー反応(重篤性分類:入院))、転帰「回復」(2023/10/12);

2023/10/11、報告者用語「顔面蒼白」(MedDRA PT:蒼白(重篤性分類:
入院))、転帰「回復」(2023/10/12)。

患者はアナフィラキシー反応、蒼白のため入院した(入院日:
2023/10/11、退院日:2023/10/12、入院期間:2 日)。

アナフィラキシー反応、蒼白のために治療処置が実施された。

【臨床経過】

村内在住の患者がコミナティ筋注とインフルエンザワクチンの同時接種
を希望した。接種後の様子を見ているとき(接種 7 分後)から、顔面蒼
白等を訴えたのでアナフィラキシーと診断して治療を開始した。

2023/10/11(ワクチン接種と同じ日)、患者はアナフィラキシーを発現
した。

2023/10/12(ワクチン接種の 1 日後)、アナフィラキシーの転帰は回復
した。

1 時間程度で回復したが大事を取って翌日まで入院してもらい、翌日退
院した。;

コミナティ筋注とインフルエンザワクチンの同時接種に加えて原疾患も
治療中であった。

報告者はアナフィラキシーを非重篤と分類し、被疑薬と事象アナフィラ

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