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令和5年度 国の施策及び予算に対する東京都の提案要求 (587 ページ)

公開元URL https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/collaboration/pdf/r5_zenki_shiori.pdf
出典情報 令和5年度 国の施策及び予算に対する東京都の提案要求(6/13)《東京都》
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教員以外の人材の活用への支援
(提案要求先 文部科学省)
(都所管局 教育庁・子供政策連携室)

公立学校において、日本語指導が必要な外国人児童・生徒を指導
するに当たり、教員以外の外部人材を確保・活用することができる
よう支援すること。
<現状・課題>
公立学校において、日本語指導が必要な外国人児童・生徒の母語の多様化が更
に進むことが懸念されているため、公立学校における日本語指導が必要な外国人
児童・生徒の指導において教員以外の外部人材を活用できるようにすることが必
要となっている。
<具体的要求内容>
通訳者等の「専門家」による学校支援体制の整備により、公立学校において日
本語指導が必要な外国人児童・生徒を指導するに当たって教員以外の外部人材を
確保・活用することができるよう支援すること。



日本語指導が必要な児童・生徒に向けた指導用教材の開発・作成
(提案要求先 文部科学省)
(都所管局 教育庁・子供政策連携室)

日本語指導が必要な外国人児童・生徒の母語の多様化に対応した
指導用教材等を開発・作成するなど、教員の日本語指導の充実に向
けた支援を行うこと。
<現状・課題>
公立学校において、日本語指導が必要な外国人児童・生徒の母語の多様化が更
に進むことが懸念されていることから、外国人児童・生徒の指導の充実に向け、
多言語に対応した指導資料が求められている。
<具体的要求内容>
多言語に対応した指導用教材等を開発・作成し、日本語指導が必要な外国人児
童・生徒に対する教員の日本語指導の充実に向けた支援を行うこと。

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