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IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (214 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

定義

E16-4
E16-4⽤語集の⽤語

E16-4⽤語集のコード

E17-3
E17-3⽤語集の⽤語

E17-3⽤語集のコード

E18-3
E18-3⽤語集の⽤語

E18-3⽤語集のコード

E19-4
E19-4⽤語集の⽤語

E19-4⽤語集のコード

E21-4

E20-3
E20-3⽤語集の⽤語

E20-3⽤語集のコード

E21-4⽤語集の⽤語

E21-4⽤語集のコード

E22-4
E22-4⽤語集の⽤語

E22-4⽤語集のコード

E23-3
E23-3⽤語集の⽤語

E23-3⽤語集のコード

E24-4

E25-3

E24-4⽤語集の⽤語

E24-4⽤語集のコード

E25-3⽤語集の⽤語

E25-3⽤語集のコード

⿇痺

E24-e0032-1-01

⿇痺

E25-e0063-1-01

神経障害

E25-e0060-1-01

E2
E26-4⽤語集の⽤語

1つ以上の筋⾁の機能の部
分的⼜は完全な喪失。通

⿇痺

E012202

対⿇痺

E012203

脚と体の下部の⿇痺。

不全⿇痺

E012204

軽度⼜は不完全な⿇痺。

四肢⿇痺

E012205

4肢すべての⿇痺。

振戦

E012206

攣縮

E012207

下肢静⽌不能症候群

E012208

常、神経系の損傷によって
起こる。

⾝体全体⼜はその⼀部分の
震え運動で、筋⾁の働きを
担うニューロンの問題に
よって引き起こされること
が多い。
筋⾁の1回の収縮⼜は⼀連
の収縮の発⽣。
⾜の変で不快な感覚を取り
除くために⾜を動かしたい
という抑えがたい切迫感に
特徴づけられる状態。
顔⾯領域の⿇痺をもたらす
顔⾯筋の1つ以上の機能の
顔⾯⿇痺

E012209

部分的⼜は完全な喪失。中

神経損傷

E0123

神経組織の損傷。

視神経損傷

E012301

視神経の損傷。

神経系損傷

E0124

脊髄損傷

E012401

神経痛

E0125

神経障害

E0126

しびれ

E0127

末梢神経損傷

E0128

⻭の知覚過敏

E0129

枢性および末梢性の両⽅の
顔⾯⿇痺を含む。
反回神経⿇痺

E19-e0074-1-01

神経損傷

E21-e0063-1-01

い痛覚。
脳神経⼜は末梢神経系を侵
す障害。疼痛、刺痛、しび
体の⼀部の感覚が失われる
こと。
末梢神経系の損傷。

らされることによって引き
感。
患者のベースラインの睡眠

E0131

パターンからの変化、睡眠
時間の変化及び/⼜は睡眠
段階の変化/機能不全。
正常な発話の混乱を特徴と
する障害を指す⽤語。喫
⾳、リスプス、構⾳障害及
び⾳声障害を含む。
脊髄くも膜における慢性癒
着性くも膜炎で、腫瘍によ

脊髄くも膜炎

E0132

る圧迫によって引き起こさ
れる症状に類似した根と脊
髄の症状を伴う。
⾎管イベントによる脳実質

脳卒中/CVA

E0133

の出⾎⼜は虚⾎に続発する

脳⾎管障害

E21-e0097-1-01

出⾎性脳⾎管障害

E21-e0096-1-01

虚⾎性脳⾎管障害

E21-e0095-1-01

神経機能の突然の喪失。
脳内⼜は脳と頭蓋⾻の間の
出⾎性脳卒中

E013301

E23-e0052-1-01

神経⼜は神経群に沿った強

起こされる痛み⼜は不快

会話障害

神経障害

脊髄の外傷性損傷。

覚刺激、その他の刺激にさ

E0130

E23-e0063-1-01

傷。

⻭の象⽛質層が熱刺激、触

睡眠機能障害

神経損傷

中枢⼜は末梢神経系の損

出⾎によって引き起こされ
る急性の神経学的⽋損。
脳の虚⾎状態で、脳動脈の

虚⾎性脳卒中

E013302

触覚障害

E0134

分布領域に持続的な局所神

知覚過敏

E013401

感覚鈍⿇

E013402

異常感覚

E013403

味覚障害

E0135

味覚消失

E013501

味がわからない。

味覚異常

E013502

味覚の歪み。

チック/振戦

E0136

⼀過性脳虚⾎発作

E0137

望ましくない神経刺激

E0138

詳細不明の神経系の問題

E0139

頭蓋内圧上昇

E0140

気脳体

E0141

特発性頭蓋内圧亢進症

E0142

経障害を⽣じる。
触覚の能⼒⼜は知覚の変化
を特徴とする状態。
触覚刺激に対する感受性の
増⼤。
感覚刺激に対する感受性の
部分的喪失として現れる触
覚感受性の障害。
外部からの刺激がなくても
起こる灼熱感や刺すような
異常な触覚。
味覚機能⼜は知覚の変化を
特徴とする状態

不随意的、強迫的、反復的
な常同運動。
⾎管由来の脳機能障害の短
時間の発作(数分から1時
間)で、持続的な神経学的
⽋損はない。
電気刺激による神経系の意
図しない反応。
報告書には、神経系に関す

⾎管迷⾛神経反応

E18-e0066-1-01

る⾮特異的な問題が記載さ
頭蓋脊髄コンパートメント
内の圧⼒が上昇する。
頭蓋腔内の空気⼜はガスの
存在。
腫瘍(偽性脳腫瘍)⼜は⽔
頭症が存在しているのとよ
く似た状態であり、頭蓋内
圧の慢性的な上昇によって
引き起こされる。

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神経障害