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IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (318 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

定義

G07-2
G07-2⽤語集の⽤語

G07-2⽤語集のコード

G08-2
G08-2⽤語集の⽤語

G08-2⽤語集のコード

G09-2
G09-2⽤語集の⽤語

G09-2⽤語集のコード

G10-3
G10-3⽤語集の⽤語

G10-3⽤語集のコード

感染

G10-e0090-1-01

打撲

G10-e0080-1-01

遺残

G10-e0089-1-01

G12-3

G11-2
G11-2⽤語集の⽤語

G11-2⽤語集のコード

G13-3

G14-3

G15-3

H01-3

H0

G12-3⽤語集の⽤語

G12-3⽤語集のコード

G13-3⽤語集の⽤語

G13-3⽤語集のコード

G14-3⽤語集の⽤語

G14-3⽤語集のコード

G15-3⽤語集の⽤語

G15-3⽤語集のコード

H01-3⽤語集の⽤語

H01-3⽤語集のコード

H02-3⽤語集の⽤語

感染

G12-e0049-1-01

感染

G13-e0061-1-01

感染

G14-e0043-1-01

感染

G15-e0082-1-01

感染

H01-e0100-1-01

感染

打撲

G12-e0043-1-01

打撲

G13-e0056-1-01

打撲

G15-e0073-1-01

遺残

G12-e0048-1-01

遺残

G13-e0060-1-01

残留

H01-e0133-1-01

滞留

リンパ節、⾻髄及び/⼜は
節外部位を侵すBリンパ球
⼜はTリンパ球の悪性(ク
リンパ腫

E180104

ローン性)増殖。このカテ
ゴリーには、⾮ホジキンリ
ンパ腫及びホジキンリンパ
腫が含まれる。
空になっていることもあれ

囊胞

E1802

結節

E1803

ば、液体や無定形の材料を
含んでいることもある、袋
状の閉じた膜様構造物。
⼩さなしこり、腫れ、組織
のかたまり。
通常囊胞や液体領域を含ま
ない組織の異常な塊。固形
腫瘍は、良性(がんではな
い)の場合もあれば、悪性
(がん性)の場合もある。固

固形腫瘍

E1804

形腫瘍には、その腫瘍を形
成する細胞の種類に応じた
名前が付けられている。腫
瘍が「癌」という⽤語の下
にあるものと関連している
場合は、これらの⽤語を使
⽤すべきである。
悪性疾患を⽰唆しない、⾝
体の⼀部における組織の新

⾮悪性新⽣物

E1805

感染症

E19

細菌感染

E1901

薬剤耐性細菌感染症

E190101

化膿性感染

E190102

毒⾎症

E190103

素)が広がった結果⽣じる

真菌感染症

E1902

真菌による感染症。

性感染症

E1903

不顕性感染

E1904

しく異常な成⻑。良性腫瘍
も含まれうる。
感染症。
グラム陽性菌⼜はグラム陰
性菌による急性感染症。
抗⽣物質や抗菌薬、たとえ
ばMRSAやVREに耐性を⽰
す感染症。
膿を産⽣する微⽣物によっ
て引き起こされる感染症。
⾎流によって細菌産物(毒
状態。
主に性的接触を介して感染
した疾患。
検出可能な症状を伴わない
が、容易に認識可能な疾患
を引き起こす可能性のある
微⽣物に起因する感染症。
Creutzfeldt-Jakob病(CJD)

伝達性海綿状脳症(TSE)

E1905

⼜は⽜海綿状脳症(BSE)な
どのプリオンに関連するま
れな変性脳障害の⼀群。
報告書には、⾮特異的⼜は
未確認の感染が記載されて
いる。注:報告書に特定の
感染症が記載されている場
合は、適切な⽤語を使⽤す

詳細不明の感染症

E1906

る。すなわち、Bacterial
Infection E1901、Fungal
Infection E1902、Viral
Infection E1907、⼜はよ
り詳細な情報が⼊⼿可能な
関連レベル3⽤語である。

ウイルス感染

E1907

ウイルスによって引き起こ
されるあらゆる疾患。
ヘルペスウイルス科の属
で、唾液腺、肝臓、脾臓、
肺、眼、及び他の器官に感

サイトメガロウイルス(CMV)感染症 E190701

染し、核内封⼊体を有する
特徴的に肥⼤した細胞を産
⽣する、βヘルペスウイル
ス亜科。

傷害

E20

傷害。

⾻破⽚

E2001

蓄積した⾻⽚の排泄。

挫傷

E2002

周囲への⾎液漏出を特徴と

打撲

G11-e0044-1-01

する⽪膚の破綻を伴わない
接触、吸⼊、⼜は経⼝摂取

化学物質暴露

E2003

圧挫損傷

E2004

容易な挫傷

E2005

により化学物質と接触す
る。
⾝体⼜は⾝体の⼀部の外傷
性圧迫。
⾃発的⼜は最⼩限の接触後
の打撲傷の出現。
⽪膚、⻭、粘膜、⼜は体細
胞を含むが、これらに限定
されない、外側組織層のみ
を含む、あらゆる種類の外
側⼜は内側のヒト組織の摂

びらん

E2006

⾷⼜は破壊。移植された装
置を組織が取り囲むと、組
織の破綻は移植材料の移動
及び喪失をもたらし、感染
⼜は膿瘍などのさらなる合
併症をもたらす可能性があ
る。

転倒

E2007

急激な下⽅への動きで、通
常はけがをします。
機器⼜は破⽚を含む何らか 遺残

G07-e0053-1-01

遺残

G08-e0053-1-01

遺残

G09-e0053-1-01

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遺残

G14-e0042-1-01