IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (355 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
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IMDRF-Code
定義
O01-3
O01-3⽤語集の⽤語
O01-3⽤語集のコード
O02-3
O02-3⽤語集の⽤語
O02-3⽤語集のコード
P01-2
P01-2⽤語集の⽤語
P01-2⽤語集のコード
外⽿、中⽿、⼜は内⽿構造
聴覚障害
E0903
部分難聴
E090301
全難聴
E090302
⽿鳴
E0904
の損傷に起因する⾳を検出
⼜は理解する能⼒の部分的
⼜は完全な喪失。
⽚側⼜は両側の⽿で⾳を聞
く能⼒が部分的に失われた
状態。
⽚側⼜は両側の⽿の聴⼒が
完全に失われた状態。
聴覚刺激がないときに鳴
る、ブザー⾳、鳴る、鳴
く、クリックするなどの⽿
の雑⾳。
動きの感覚、つまり外界が
⼈の周りを回転しているよ
うな感覚、あるいは宇宙を
回転性めまい
E0905
回転しているような感覚
(主観的めまい)。めまい
は、めまい、ふらつき、不
安定感とは医学的に異な
る。
この報告では、⽿⼜は迷路
に⾮特異的な問題が記載さ
れている。注:報告書に特
詳細不明の⽿⼜は迷路の問題
E0906
定の問題が記載されている
が、該当する⽤語が存在し
ない場合は、「適切な⽤語
/コードは⼊⼿できない」
を使⽤する。
⽿痛
E0907
⽿痛。
⽿感染
E0908
⽿の感染症。
外⽿炎
E090801
中⽿炎
E090802
中⽿の炎症
E0909
迷路炎
E0910
迷路炎
E0910
いと聴⼒の低下⼜は歪曲を
消化管系
E10
消化管系。
腹部膨満
E1001
腹痛
E1002
アカラシア
E1003
外⽿と外⽿道を含む感染過
程。
急性中⽿炎、慢性中⽿炎、
慢性化膿性中⽿炎、滲出性
中⽿炎(OME)等の中⽿
を侵す感染過程。
中⽿の炎症(腫れと発
⾚)。
内⽿の迷路の炎症で、めま
いと聴⼒の低下⼜は歪曲を
引き起こす。
内⽿の迷路の炎症で、めま
引き起こす
内圧によって腹部が肥⼤⼜
は腫脹している状態。
腹部の痛覚。
消化管の平滑筋線維が、あ
る部位と他の部位との接合
点のどこかで弛緩しないこ
と。
腹腔内への液体の貯留。液
体は漿液性であったり、出
腹⽔
E1004
⾎性であったり、腹膜への
腸熱傷
E1005
腸の熱傷。
腸穿孔
E1006
便秘
E1007
下痢
E1008
嚥下困難/嚥下痛
E1009
おくび、曖気
E1010
放屁
E1011
消化管内のガス⼜は空気。
胃炎
E1012
胃の炎症。
胃⾷道熱傷
E1013
消化管出⾎
E1014
胃⾷道逆流
E1015
吐⾎
E1016
吐⾎。
腹腔内出⾎
E1017
腹腔内出⾎。
⾷道裂傷
E1018
下⾎、⾎便
E1019
悪⼼
E1020
膵炎
E1021
⾷道穿孔
E1022
腹膜裂傷
E1023
腹膜炎
E1024
胸やけ/消化障害
E1025
腫瘍転移の結果であったり
する。
外傷性⼜は病的過程による
⼩腸⼜は⼤腸の壁の破裂。
不規則で、頻繁でない、⼜
は困難な腸の排出。
頻回で⽔様性の排便。
嚥下困難⼜は嚥下痛を指す
症状。
げっぷになるのは、胃から
上流への流し込みである。
胃⼜は⾷道の熱、化学的⼜
は放射線による損傷。
消化管のあらゆる部位から
⽣じる出⾎。
消化されていない⾷物やガ
スが胃から流出したり、⾎
裂けた、ぼろぼろになっ
た、かすんだ傷、⼜は誤っ
て⾷道を切断したもの。
⾎液を含む異常に濃いター
ル状の便で、通常は消化管
出⾎による。
嘔吐したい衝動に伴う上腹
部不快感。
膵臓の炎症。
⾷道の内容物が縦隔内に通
過することのできる⾷道壁
の中に、⽳⼜は他の種類の
開⼝部が存在すること。
腹膜の切断⼜は断裂。
細菌や真菌の感染による腹
膜の炎症。
通常、胃⾷道逆流、胸やけ
⼜は消化不良に関連する胸
⾻後部痛を伴う腹部不快
感。
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