IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (605 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
語集」の用語
Code
定義
「個別用語集」の用語(コード)
01) 、 急 性 ス テ ン ト 血 栓 症 (E30e0103-1-01)、遅発性ステント血栓症
(E30-e0104-1-01)、超遅発性ステン
ト血栓症(E30-e0105-1-01)、血栓症
(E30-e0124-1-01) 、 血 栓 症 (E31e0085-1-01)、血栓症 (E32-e0073-101)、血栓症(E34-e0106-1-01)、血栓
症 (E36-e0077-1-01) 、 血 栓 (E37e0127-1-01)、血栓症 (E38-e0036-101)、血栓症(E42-e0106-1-01)、血栓
症 (E43-e0103-1-01) 、 血 栓 症 (E44e0066-1-01)、血栓症 (E50-e0085-101)、血栓症(O01-e0048-1-01)、血栓
症(O02-e0029-1-01)
血管解離
E0515
血管壁内の自然又は誘発性の断裂。
血管解離(E03-e0033-1-01)、血管解
離(E07-e0122-1-01)、血管解離(E16e0054-1-01)、血管解離(E30-e01111-01)、血管解離(E31-e0078-1-01)、
血 管 解 離 (E34-e0092-1-01) 、 解 離
(E35-e0081-1-01)、解離(E37-e01021-01)、内膜解離(E37-e0112-1-01)
血管収縮
E0516
血管収縮には、血管壁の平滑筋収縮に
攣 縮 (E03-e0036-1-01) 、 ス パ ズ ム
よる血管内腔の狭小化が関与し、血流
(E07-e0183-1-01)、攣縮(E07-e0184-
の減少につながる。
1-01)、攣縮(E21-e0115-1-01)、血管
攣 縮 (E30-e0130-1-01) 、 攣 縮 (E34e0126-1-01)、スパズム(E34-e01281-01)、攣縮(E36-e0081-1-01)
血管拡張
E0517
血管壁の平滑筋弛緩により血管内腔
―
が広がり、血流が増加する。
詳細不明の血管障
E0518
害
この報告では、血管系に関する非特異
亀 裂 (E03-e0030-1-01) 、 穿 孔 (E03-
的な問題について述べる。注:報告書
e0031-1-01)、損傷(E03-e0034-1-01)
に特定の問題が記載されているが、該
当する用語が存在しない場合は、
「適
切な用語/コードは入手できない」を
使用する。
血流減少
E0519
体の特定の領域への血流が不十分で
血行障害(E24-e0031-1-01)、血流減
あること。
少(E30-e0132-1-01)、血流障害(E37e0078-1-01) 、 静 脈 血 流 量 の 減 少
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