IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (642 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
語集」の用語
Code
強剛/筋硬直
骨変形治癒
定義
「個別用語集」の用語(コード)
状態で、他動運動に著しく抵抗する。
E1617
骨の治癒が不良で、不適切な解剖学的
変形癒合(E23-e0079-1-01)
アライメントが生じる。
金属粉による病理
E1618
学的異常
筋緊張低下
E1619
メタローシスとしても知られる。金属
メタローシス(E12-e0068-1-01)、メ
腐食及び磨耗片の放出に続発するト
タローシス(E23-e0080-1-01)、メタ
ラニオン症、無菌性線維症、又は局所
ローシス(E25-e0086-1-01)、メタロ
壊死を含む。
ーシス(E26-e0073-1-01)
異常に低いレベルの筋緊張。
弛 緩 (E10-e0047-1-01) 、 弛 緩 (E12e0063-1-01) 、 弛 緩 (E23-e0073-101) 、 弛 緩 (E25-e0081-1-01) 、 弛 緩
(E26-e0068-1-01)
筋肉/腱損傷
E1620
ひずみを含む筋肉又は腱組織の損傷。 捻挫(A01-e0097-1-01)
筋力低下/萎縮
E1621
1 つ以上の筋肉の強度及び/又は質量
―
の減少。
筋肉痛
E1622
筋肉又は筋肉群に由来する痛覚。
―
頸部痛
E1623
頸部領域の痛み。
―
頸部硬直
E1624
頸部の可動性が制限され、通常は疼痛
―
を伴う。
骨癒合不全/遷延
E1625
治癒しない、又は遷延治癒の骨折。
治癒
癒合不全(E10-e0034-1-01)、癒合不
全(E11-e0040-1-01)、癒合不全(E12e0047-1-01)、癒合不全(E23-e00561-01)、癒合不全(E25-e0064-1-01)、
癒合不全(E26-e0051-1-01)
骨化
E1626
骨又は骨性物質の形成;線維組織又は
異所性の骨形成(E10-e0042-1-01)、
軟骨が骨又は骨性物質に変換するこ
異所性の骨形成(E11-e0048-1-01)、
と。
異所性の骨形成(E12-e0056-1-01)、
異所性の骨形成(E23-e0067-1-01)、
異所性の骨形成(E25-e0074-1-01)、
異所性の骨形成(E26-e0063-1-01)
骨溶解
E1627
骨の溶解;特に骨のカルシウムの除去
骨 吸 収 (E10-e0032-1-01) 、 骨 溶 解
又は喪失に適用する。
(E10-e0046-1-01) 、 骨 吸 収 (E11e0043-1-01)、骨溶解 (E11-e0053-101)、骨吸収(E12-e0049-1-01)、骨溶
解 (E12-e0062-1-01) 、 骨 吸 収 (E23e0051-1-01)、骨溶解 (E23-e0072-101)、骨吸収(E25-e0059-1-01)、骨溶
解 (E25-e0080-1-01) 、 骨 吸 収 (E26e0047-1-01)、骨溶解 (E26-e0067-1-
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