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IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (228 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

筋⾁痛

E1622

頸部痛

E1623

頸部硬直

E1624

⾻癒合不全/遷延治癒

E1625

定義

E16-4
E16-4⽤語集の⽤語

E16-4⽤語集のコード

E17-3
E17-3⽤語集の⽤語

E17-3⽤語集のコード

E18-3
E18-3⽤語集の⽤語

E18-3⽤語集のコード

E19-4
E19-4⽤語集の⽤語

E19-4⽤語集のコード

E21-4

E20-3
E20-3⽤語集の⽤語

E20-3⽤語集のコード

E21-4⽤語集の⽤語

E21-4⽤語集のコード

E22-4
E22-4⽤語集の⽤語

E22-4⽤語集のコード

E23-3
E23-3⽤語集の⽤語

E23-3⽤語集のコード

癒合不全

E24-4
E24-4⽤語集の⽤語

E24-4⽤語集のコード

E25-3

E2

E25-3⽤語集の⽤語

E25-3⽤語集のコード

E26-4⽤語集の⽤語

E23-e0056-1-01

癒合不全

E25-e0064-1-01

癒合不全

筋⾁⼜は筋⾁群に由来する
痛覚。
頸部領域の痛み。
頸部の可動性が制限され、
通常は疼痛を伴う。
治癒しない、⼜は遷延治癒
の⾻折。
⾻⼜は⾻性物質の形成;線

⾻化

E1626

⾻溶解

E1627

⾻髄炎

E1628

異所性の⾻形成

E23-e0067-1-01

異所性の⾻形成

E25-e0074-1-01

異所性の⾻形成

⾻の溶解;特に⾻のカルシ

⾻吸収

E23-e0051-1-01

⾻吸収

E25-e0059-1-01

⾻吸収

ウムの除去⼜は喪失に適⽤

⾻溶解

E23-e0072-1-01

⾻溶解

E25-e0080-1-01

⾻溶解

⾻⼜は⾻髄の感染症。

⾻髄炎

E23-e0034-1-01

⾻髄炎

E25-e0040-1-01

⾻髄炎

⾻密度の低下

E23-e0071-1-01

⾻密度の低下

E25-e0079-1-01

⾻密度の低下

下肢⼜は上肢の⻑さの不⼀

下肢短縮

E23-e0046-1-01

下肢短縮

E25-e0053-1-01

下肢短縮

致。

脚⻑差

E23-e0050-1-01

脚⻑差

E25-e0057-1-01

脚⻑差

熱感

E25-e0046-1-01

熱感

痒み

E25-e0044-1-01

維組織⼜は軟⾻が⾻⼜は⾻
性物質に変換すること。

⾻減少症/⾻粗鬆症

E1629

⾻組織の⽯灰化⼜は密度の
減少。
筋⾁を侵す特発性炎症性疾
患。対称性の近位筋脱⼒及

多発(性)筋炎

E1630

脊柱損傷

E1631

脊椎の⾻の損傷。

滑膜炎

E1632

滑膜の炎症。

⻭の⾻折

E1633

⻭のあらゆる部分の破折。

四肢⻑不等/脚⻑差

E1634

び⾻格筋酵素の上昇を呈す
る。

この報告では、筋⾻格系に
関する⾮特異的な問題につ
いて述べる。注:報告書に
詳細不明の筋⾻格系の問題

E1635

特定の問題が記載されてい
るが、該当する⽤語が存在
しない場合は、「適切な⽤
語/コードは⼊⼿できな
い」を使⽤する。

⻭の脱落

E1636

滑液包炎

E1637

軟⾻損傷

E1638

1本以上の⻭が⼝から喪失/
脱落した。
液体で満たされたパッド
(滑液包)の炎症。
軟⾻の損傷。
関節に関連するインピンジ
メント。例えば、インプラ
ント-オン-ボーン、インプ

関節インピンジメント

E1639

ラント-オン-ソフトティッ
シュ、またはインプラント
-オン-インプラントのイン
ピンジメントがある。
乳様突起⾻内の⾻の空気細

乳様突起炎

E1640

四肢痛

E1641

腕や脚の痛み。

⽪膚及び⽪下組織

E17

⽪膚及び⽪下組織。

擦過傷

E1701

胞の感染症。

擦ったり擦ったりすること
擦過傷

によって⽣じる⽪膚の表⾯

E24-e0035-1-01

的な損傷。
漿液の⼀過性の⾎管漏出に
⾎管浮腫

E1702

⽔疱

E1703

熱傷

E1704

よる⽪膚深層の急速な腫
脹。
⽪膚の最上層の下に液体が
たまったもの。
腐⾷性化学物質への暴露、

熱傷

E19-e0048-1-01

極度の熱、極度の寒冷⼜は
過度の放射線による傷害⼜
は組織損傷。

腐⾷性/化学熱傷

E170401

凍傷

E170402

放射線熱傷

E170403

化学物質にさらされて起こ
る熱傷。
極度の寒さへの暴露による
局所組織損傷。
X線、ラジウム、⽇光、電
離放射線、その他あらゆる
種類の放射エネルギーにさ
らされることによって引き
起こされる熱傷。
表⽪のみを侵す熱傷で、⽔

表在性(第1度)熱傷

E170404

疱を伴わない紅斑を引き起

真⽪(第2度)熱傷

E170405

表⽪と真⽪を侵す熱傷。

⽪下(第3度)熱傷

E170406

灼熱感

E1705

こす。
⽪膚の熱傷で、より深い層
やその下の組織にまで広が
る。
刺すような感覚や熱感。必
熱感

ずしも発⾚や刺激の⾝体的

E23-e0039-1-01

徴候を伴わない。
⽪膚の刺痛感⼜は熱感で、
⽪膚灼熱感

E170501

癌細胞の播種

E1706

治癒障害

E1707

そう痒感

E1708

必ずしも⽪膚刺激の発⾚⼜
は⾝体的徴候を伴うわけで
はない。
内科的処置中の良性⼜は悪

播種

性組織の拡散。

E19-e0070-1-01

創傷治癒の1つ以上の相に
影響を及ぼす因⼦による不
適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を

痒み

E18-e0056-1-01

痒み

⽣み出す刺激的な感覚。
⾼ビリルビン⾎症による⽪

⻩疸

E1709

限局性⽪膚病変

E1710

膚、粘膜、眼の⻩⾊⾊素沈 ⻩疸

E16-e0041-1-01

着。
⽪膚に影響を及ぼし、特定
の領域に限局する病理学的
過程。

228 / 723

E21-e0055-1-01

痒み

E22-e0059-1-01