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IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (641 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
| 出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会（令和5年度第1回 7／20）《厚生労働省》 |
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IMDRF 不 具 合 用
IMDRF-
定義
「個別用語集」の用語（コード）
語集」の用語
Code
筋膜炎/腱膜炎
E1608
筋膜の炎症。
―
線維筋炎
E1609
筋肉の炎症と線維変性。
―
頭部外傷
E1610
頭部の外傷性損傷。
頭部外傷(B03-e0043-1-01)
過伸展
E1611
関節が正常範囲を超えて強制的に伸
過伸展(E12-e0041-1-01)
展すること。
不十分なオッセオ
E1612
生きている骨と合成インプラントの
インテグレーショ
表面との間の構造的及び機能的なつ
ン
ながりが不十分であること。
椎間板の圧迫又は
E1613
突出
椎間板の望ましくない圧迫又は突出
骨結合不全(G10-e0095-1-01)
隣接椎間障害(E26-e0091-1-01)
につながる脊椎の軟骨組織の変性、病
的又は外傷性変化。
関節脱臼
E1614
2 つ以上の骨が接する異常な分離。
脱 臼 (E10-e0033-1-01) 、 脱 臼 (E12e0045-1-01) 、 脱 臼 (E23-e0054-101) 、 脱 臼 (E25-e0061-1-01) 、 脱 臼
(E26-e0049-1-01)
亜脱臼
E161401
関節における骨の部分的脱臼。
亜 脱 臼 (E10-e0026-1-01) 、 亜 脱 臼
(E11-e0030-1-01) 、 亜 脱 臼 (E12e0038-1-01)、亜脱臼 (E23-e0045-101)、亜脱臼(E25-e0052-1-01)、亜脱
臼(E26-e0041-1-01)
関節弛緩
E1615
関節のゆるみや不安定。
関節の不安定性(E10-e0030-1-01)、
関節の不安定性(E11-e0033-1-01)、
関節の不安定性(E12-e0042-1-01)、
関節の不安定性(E23-e0049-1-01)、
関節の不安定性(E25-e0056-1-01)、
関節の不安定性(E26-e0045-1-01)
可動域の減少
E1616
関節の柔軟性が、その個人にとって予
関 節 可 動 域 の 減 少 (E10-e0028-1-
想される正常範囲を下回るという所
01)、関節可動域の減少(E11-e0032-
見。
1-01) 、 関 節 可 動 域 の 減 少 (E12e0048-1-01) 、 関 節 可 動 域 の 減 少
(E23-e0047-1-01)、関節可動域の減
少(E25-e0054-1-01)、関節可動域の
減少(E26-e0043-1-01)
強直
E161601
関節周囲の骨、軟骨組織又は線維組織
弾発指(E13-e0074-1-01)
の形成による関節の不動性。
関節拘縮
E161602
関節の永久的な制限。通常、筋肉領域
屈曲拘縮(E12-e0058-1-01)
の長時間の痙縮に起因する。
筋固縮/筋強直/筋
E161603
不随意で持続的な硬く緊張した筋の
155
641 / 723
―
IMDRF-
定義
「個別用語集」の用語（コード）
語集」の用語
Code
筋膜炎/腱膜炎
E1608
筋膜の炎症。
―
線維筋炎
E1609
筋肉の炎症と線維変性。
―
頭部外傷
E1610
頭部の外傷性損傷。
頭部外傷(B03-e0043-1-01)
過伸展
E1611
関節が正常範囲を超えて強制的に伸
過伸展(E12-e0041-1-01)
展すること。
不十分なオッセオ
E1612
生きている骨と合成インプラントの
インテグレーショ
表面との間の構造的及び機能的なつ
ン
ながりが不十分であること。
椎間板の圧迫又は
E1613
突出
椎間板の望ましくない圧迫又は突出
骨結合不全(G10-e0095-1-01)
隣接椎間障害(E26-e0091-1-01)
につながる脊椎の軟骨組織の変性、病
的又は外傷性変化。
関節脱臼
E1614
2 つ以上の骨が接する異常な分離。
脱 臼 (E10-e0033-1-01) 、 脱 臼 (E12e0045-1-01) 、 脱 臼 (E23-e0054-101) 、 脱 臼 (E25-e0061-1-01) 、 脱 臼
(E26-e0049-1-01)
亜脱臼
E161401
関節における骨の部分的脱臼。
亜 脱 臼 (E10-e0026-1-01) 、 亜 脱 臼
(E11-e0030-1-01) 、 亜 脱 臼 (E12e0038-1-01)、亜脱臼 (E23-e0045-101)、亜脱臼(E25-e0052-1-01)、亜脱
臼(E26-e0041-1-01)
関節弛緩
E1615
関節のゆるみや不安定。
関節の不安定性(E10-e0030-1-01)、
関節の不安定性(E11-e0033-1-01)、
関節の不安定性(E12-e0042-1-01)、
関節の不安定性(E23-e0049-1-01)、
関節の不安定性(E25-e0056-1-01)、
関節の不安定性(E26-e0045-1-01)
可動域の減少
E1616
関節の柔軟性が、その個人にとって予
関 節 可 動 域 の 減 少 (E10-e0028-1-
想される正常範囲を下回るという所
01)、関節可動域の減少(E11-e0032-
見。
1-01) 、 関 節 可 動 域 の 減 少 (E12e0048-1-01) 、 関 節 可 動 域 の 減 少
(E23-e0047-1-01)、関節可動域の減
少(E25-e0054-1-01)、関節可動域の
減少(E26-e0043-1-01)
強直
E161601
関節周囲の骨、軟骨組織又は線維組織
弾発指(E13-e0074-1-01)
の形成による関節の不動性。
関節拘縮
E161602
関節の永久的な制限。通常、筋肉領域
屈曲拘縮(E12-e0058-1-01)
の長時間の痙縮に起因する。
筋固縮/筋強直/筋
E161603
不随意で持続的な硬く緊張した筋の
155
641 / 723
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