IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (645 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
語集」の用語
Code
定義
「個別用語集」の用語(コード)
(G15-e0077-1-01)、熱傷(H01-e01251-01)、熱傷(H02-e0131-1-01)、熱傷
(H03-e0090-1-01) 、 熱 浸 襲 (H03e0091-1-01) 、 熱 傷 (H04-e0108-101) 、 火 傷 (I01-e0244-1-01) 、 熱 傷
(K01-e0070-1-01)、熱傷(K02-e00811-01)、熱傷(L01-e0271-1-01)、熱傷
(L02-e0356-1-01)、熱傷(M01-e00231-01)、心筋組織焼損(O01-e0062-101)、心筋組織焼損(O02-e0044-1-01)
腐食性/化学熱傷
E170401
化学物質にさらされて起こる熱傷。
―
凍傷
E170402
極度の寒さへの暴露による局所組織
冷媒による火傷(A01-e0122-1-01)、
損傷。
凍傷(H01-e0099-1-01)
放射線熱傷
E170403
X 線、ラジウム、日光、電離放射線、 放射線火傷(A01-e0115-1-01)、放射
その他あらゆる種類の放射エネルギ
線熱傷(L01-e0272-1-01)、放射線熱
ーにさらされることによって引き起
傷(L02-e0357-1-01)
こされる熱傷。
表在性(第 1 度)熱
E170404
傷
表皮のみを侵す熱傷で、水疱を伴わな
―
い紅斑を引き起こす。
真皮(第 2 度)熱傷
E170405
表皮と真皮を侵す熱傷。
―
皮下(第 3 度)熱傷
E170406
皮膚の熱傷で、より深い層やその下の
―
組織にまで広がる。
灼熱感
E1705
刺すような感覚や熱感。必ずしも発赤
熱感(A01-e0082-1-01)、灼熱感(E04-
や刺激の身体的徴候を伴わない。
e0056-1-01) 、 熱 感 (E10-e0022-101) 、 熱 感 (E11-e0026-1-01) 、 熱 感
(E12-e0034-1-01)、熱感(E23-e00391-01)、熱感(E25-e0046-1-01)、熱感
(E26-e0037-1-01) 、 灼 熱 感 (E33e0066-1-01) 、 熱 感 (L01-e0225-101)、熱感(L02-e0310-1-01)
皮膚灼熱感
E170501
皮膚の刺痛感又は熱感で、必ずしも皮
熱感(N01-e0055-1-01)
膚刺激の発赤又は身体的徴候を伴う
わけではない。
癌細胞の播種
E1706
内科的処置中の良性又は悪性組織の
播 種 (E19-e0070-1-01) 、 播 種 (E29-
拡散。
e0105-1-01) 、 播 種 (E42-e0114-101)、播種(E43-e0115-1-01)、腫瘍の
硝子体播種(L01-e0093-1-01)、腫瘍
の硝子体播種(L02-e0178-1-01)
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