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IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (338 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

定義

H03-2

02-3
H02-3⽤語集のコード

H03-2⽤語集の⽤語

H03-2⽤語集のコード

H04-3
H04-3⽤語集の⽤語

H04-3⽤語集のコード

I01-4
I01-4⽤語集の⽤語

I01-4⽤語集のコード

J01-3
J01-3⽤語集の⽤語

K01-2

J01-3⽤語集のコード

K01-2⽤語集の⽤語

K01-2⽤語集のコード

K02-2
K02-2⽤語集の⽤語

K02-2⽤語集のコード

L01-4

L02-4

L01-4⽤語集の⽤語

L01-4⽤語集のコード

L02-4⽤語集の⽤語

L02-4⽤語集のコード

擦過傷

L01-e0263-1-01

擦過傷

L02-e0348-1-01

M01-2
M01-2⽤語集の⽤語

M01-2⽤語集のコード

N01-2
N01-2⽤語集の⽤語

N01-2⽤語集のコード

⽔疱

N01-e0049-1-01

熱感

N01-e0055-1-01

筋⾁⼜は筋⾁群に由来する

筋⾁痛

E1622

頸部痛

E1623

頸部硬直

E1624

⾻癒合不全/遷延治癒

E1625

⾻化

E1626

⾻溶解

E1627

⾻髄炎

E1628

⾻減少症/⾻粗鬆症

E1629

多発(性)筋炎

E1630

脊柱損傷

E1631

脊椎の⾻の損傷。

滑膜炎

E1632

滑膜の炎症。

⻭の⾻折

E1633

⻭のあらゆる部分の破折。

四肢⻑不等/脚⻑差

E1634

痛覚。
頸部領域の痛み。
頸部の可動性が制限され、
通常は疼痛を伴う。
治癒しない、⼜は遷延治癒
の⾻折。
⾻⼜は⾻性物質の形成;線
維組織⼜は軟⾻が⾻⼜は⾻
性物質に変換すること。
⾻の溶解;特に⾻のカルシ
ウムの除去⼜は喪失に適⽤
⾻⼜は⾻髄の感染症。
⾻組織の⽯灰化⼜は密度の
減少。
筋⾁を侵す特発性炎症性疾
患。対称性の近位筋脱⼒及
び⾻格筋酵素の上昇を呈す
る。

下肢⼜は上肢の⻑さの不⼀
致。
この報告では、筋⾻格系に
関する⾮特異的な問題につ
いて述べる。注:報告書に

詳細不明の筋⾻格系の問題

E1635

特定の問題が記載されてい
るが、該当する⽤語が存在
しない場合は、「適切な⽤
語/コードは⼊⼿できな
い」を使⽤する。

⻭の脱落

E1636

滑液包炎

E1637

軟⾻損傷

E1638

1本以上の⻭が⼝から喪失/
脱落した。
液体で満たされたパッド
(滑液包)の炎症。
軟⾻の損傷。
関節に関連するインピンジ
メント。例えば、インプラ
ント-オン-ボーン、インプ

関節インピンジメント

E1639

ラント-オン-ソフトティッ
シュ、またはインプラント
-オン-インプラントのイン
ピンジメントがある。
乳様突起⾻内の⾻の空気細

乳様突起炎

E1640

四肢痛

E1641

腕や脚の痛み。

⽪膚及び⽪下組織

E17

⽪膚及び⽪下組織。

擦過傷

E1701

胞の感染症。

擦ったり擦ったりすること
によって⽣じる⽪膚の表⾯
的な損傷。
漿液の⼀過性の⾎管漏出に
⾎管浮腫

E1702

⽔疱

E1703

熱傷

E1704

よる⽪膚深層の急速な腫
脹。
⽪膚の最上層の下に液体が
たまったもの。
腐⾷性化学物質への暴露、 H02-e0131-1-01

熱傷

H03-e0090-1-01

極度の熱、極度の寒冷⼜は

熱浸襲

H03-e0091-1-01

熱傷

H04-e0108-1-01

⽕傷

I01-e0244-1-01

熱傷

K01-e0070-1-01

熱傷

K02-e0081-1-01

熱傷

L01-e0271-1-01

熱傷

L02-e0356-1-01

放射線熱傷

L01-e0272-1-01

放射線熱傷

L02-e0357-1-01

熱感

L01-e0225-1-01

熱感

L02-e0310-1-01

腫瘍の硝⼦体播種

L01-e0093-1-01

腫瘍の硝⼦体播種

L02-e0178-1-01

痒み

L01-e0212-1-01

痒み

L02-e0297-1-01

そう痒感

L01-e0221-1-01

そう痒感

L02-e0306-1-01

熱傷

M01-e0023-1-01

過度の放射線による傷害⼜
は組織損傷。

腐⾷性/化学熱傷

E170401

凍傷

E170402

放射線熱傷

E170403

化学物質にさらされて起こ
る熱傷。
極度の寒さへの暴露による
局所組織損傷。
X線、ラジウム、⽇光、電
離放射線、その他あらゆる
種類の放射エネルギーにさ
らされることによって引き
起こされる熱傷。
表⽪のみを侵す熱傷で、⽔

表在性(第1度)熱傷

E170404

疱を伴わない紅斑を引き起

真⽪(第2度)熱傷

E170405

表⽪と真⽪を侵す熱傷。

⽪下(第3度)熱傷

E170406

灼熱感

E1705

こす。
⽪膚の熱傷で、より深い層
やその下の組織にまで広が
る。
刺すような感覚や熱感。必
ずしも発⾚や刺激の⾝体的
徴候を伴わない。
⽪膚の刺痛感⼜は熱感で、
⽪膚灼熱感

E170501

癌細胞の播種

E1706

治癒障害

E1707

そう痒感

E1708

⻩疸

E1709

限局性⽪膚病変

E1710

必ずしも⽪膚刺激の発⾚⼜
は⾝体的徴候を伴うわけで
はない。
内科的処置中の良性⼜は悪
性組織の拡散。
創傷治癒の1つ以上の相に
影響を及ぼす因⼦による不

傷の治りが悪い

N01-e0059-1-01

そう痒感

N01-e0042-1-01

適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を H02-e0115-1-01

かゆみ

H04-e0093-1-01

⽣み出す刺激的な感覚。
⾼ビリルビン⾎症による⽪
膚、粘膜、眼の⻩⾊⾊素沈
着。
⽪膚に影響を及ぼし、特定
の領域に限局する病理学的
過程。

338 / 723

かゆみ

M01-e0027-1-01