医療機器不具合報告 (267 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
分類(4): 生体機能補助・代行機器
番号
一般的名称
販売名
企業名
不具合状況
健康被害状況
不具合発生場所
総件数
対応状況
感染症、体内遺残の疑い
国内
1
情報提供
1921
心内膜植込み型ペースメーカリード
ファインライン II ステロックス EZ
ボストン・サイエンティ
フィック ジャパン
1922
心内膜植込み型ペースメーカリード
ペティート
日本ライフライン
被覆損傷
徐脈のおそれ、追加手術
国内
1
情報提供
1923
心内膜植込み型ペースメーカリード
ペティート
日本ライフライン
断線の疑い、被覆損傷の疑い
徐脈
国内
1
情報提供
1924
心内膜植込み型ペースメーカリード
ペティート
日本ライフライン
断線の疑い、被覆損傷の疑い
めまい、徐脈、追加手術
国内
1
情報提供
1925
心内膜植込み型ペースメーカリード
ペティート
日本ライフライン
断線
再手術
国内
2
情報提供
1926
心内膜植込み型ペースメーカリード
リード及び付属品
日本メドトロニック
ペーシング抵抗値異常、部品破損の疑い
刺激閾値の上昇、体内遺残
国内
1
情報提供
1927
心内膜植込み型ペースメーカリード
リード及び付属品
日本メドトロニック
オーバーセンシング、ペーシング抵抗値異常、
部品破損の疑い
再手術のおそれ
国内
1
情報提供
1928
心内膜植込み型ペースメーカリード
リード及び付属品
日本メドトロニック
オーバーセンシング、ペーシング抵抗値異常、
部品破損の疑い
再手術、体内遺残
国内
1
情報提供
1929
振せん用脳電気刺激装置
DBSリード
日本メドトロニック
不明
感染、再手術
国内
1
情報提供
1930
振せん用脳電気刺激装置
DBSリード
日本メドトロニック
高抵抗値、変形
再手術のおそれ
国内
1
情報提供
1931
振せん用脳電気刺激装置
DBS用リード
ボストン・サイエンティ
フィック ジャパン
不明
感染、再手術
国内
11
情報提供
1932
振せん用脳電気刺激装置
DBS用リード
ボストン・サイエンティ
フィック ジャパン
破損の疑い
再手術、手術時間の延長
国内
1
情報提供
1933
振せん用脳電気刺激装置
DBS用リード
ボストン・サイエンティ
フィック ジャパン
破損の疑い
再手術
国内
2
情報提供
1934
振せん用脳電気刺激装置
DBS用リード
ボストン・サイエンティ
フィック ジャパン
移動
再手術
国内
3
情報提供
1935
振せん用脳電気刺激装置
Infinity 8極リード
アボットメディカルジャパン 高抵抗値
再手術
国内
2
情報提供
1936
振せん用脳電気刺激装置
Infinity 8極リード
アボットメディカルジャパン なし
再手術
国内
1
情報提供
1937
振せん用脳電気刺激装置
Infinity Dual 8 ニューロスティミュレータ アボットメディカルジャパン 刺激消失の疑い
再手術
国内
1
情報提供
製品に由来しない感染、部品破損の疑い
265 / 426