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IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (208 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語
過伸展

IMDRF-Code
E1611

定義

E06-3
E06-3⽤語集の⽤語

E06-3⽤語集のコード

E07-3
E07-3⽤語集の⽤語

E07-3⽤語集のコード

E08-5
E08-5⽤語集の⽤語

E08-5⽤語集のコード

E09-3
E09-3⽤語集の⽤語

E09-3⽤語集のコード

E10-4
E10-4⽤語集の⽤語

E10-4⽤語集のコード

E11-3
E11-3⽤語集の⽤語

E11-3⽤語集のコード

関節が正常範囲を超えて強
制的に伸展すること。

E12-3
E12-3⽤語集の⽤語

E12-3⽤語集のコード

過伸展

E12-e0041

E13-3
E13-3⽤語集の⽤語

E13-3⽤語集のコード

弾発指

E13-e0074

⽣きている⾻と合成インプ
不⼗分なオッセオインテグレーショ


E1612

ラントの表⾯との間の構造
的及び機能的なつながりが
不⼗分であること。
椎間板の望ましくない圧迫

椎間板の圧迫⼜は突出

E1613

関節脱⾅

E1614

亜脱⾅

E161401

関節弛緩

E1615

可動域の減少

E1616

強直

E161601

関節拘縮

E161602

筋固縮/筋強直/筋強剛/筋硬直

E161603

⾻変形治癒

E1617

⼜は突出につながる脊椎の
軟⾻組織の変性、病的⼜は
外傷性変化。
2つ以上の⾻が接する異常
な分離。
関節における⾻の部分的脱
⾅。
関節のゆるみや不安定。

脱⾅

E10-e0033

脱⾅

E12-e0045

亜脱⾅

E10-e0026

亜脱⾅

E11-e0030

亜脱⾅

E12-e0038

関節の不安定性

E10-e0030

関節の不安定性

E11-e0033

関節の不安定性

E12-e0042

関節可動域の減少

E10-e0028

関節可動域の減少

E11-e0032

関節可動域の減少

E12-e0048

屈曲拘縮

E12-e0058

メタローシス

E12-e0068

弛緩

E12-e0063

関節の柔軟性が、その個⼈
にとって予想される正常範
囲を下回るという所⾒。
関節周囲の⾻、軟⾻組織⼜
は線維組織の形成による関
節の不動性。
関節の永久的な制限。通
常、筋⾁領域の⻑時間の痙
縮に起因する。
不随意で持続的な硬く緊張
した筋の状態で、他動運動
に著しく抵抗する。
⾻の治癒が不良で、不適切
な解剖学的アライメントが
⽣じる。
メタローシスとしても知ら
れる。⾦属腐⾷及び磨耗⽚
⾦属粉による病理学的異常

E1618

の放出に続発するトラニオ
ン症、無菌性線維症、⼜は
局所壊死を含む。

筋緊張低下

E1619

筋⾁/腱損傷

E1620

筋⼒低下/萎縮

E1621

筋⾁痛

E1622

頸部痛

E1623

頸部硬直

E1624

⾻癒合不全/遷延治癒

E1625

異常に低いレベルの筋緊
張。

弛緩

E10-e0047

癒合不全

E10-e0034

癒合不全

E11-e0040

癒合不全

E12-e0047

ひずみを含む筋⾁⼜は腱組
織の損傷。
1つ以上の筋⾁の強度及び
/⼜は質量の減少。
筋⾁⼜は筋⾁群に由来する
痛覚。
頸部領域の痛み。
頸部の可動性が制限され、
通常は疼痛を伴う。
治癒しない、⼜は遷延治癒
の⾻折。
⾻⼜は⾻性物質の形成;線

⾻化

E1626

⾻溶解

E1627

⾻髄炎

E1628

異所性の⾻形成

E10-e0042

異所性の⾻形成

E11-e0048

異所性の⾻形成

E12-e0056

⾻の溶解;特に⾻のカルシ

⾻吸収

E10-e0032

⾻吸収

E11-e0043

⾻吸収

E12-e0049

ウムの除去⼜は喪失に適⽤

⾻溶解

E10-e0046

⾻溶解

E11-e0053

⾻溶解

⾻⼜は⾻髄の感染症。

⾻髄炎

E10-e0019

⾻髄炎

E11-e0022

⾻髄炎

E12-e0031

⾻密度の低下

E10-e0045

⾻密度の低下

E11-e0052

⾻密度の低下

E12-e0061

滑液嚢炎

E11-e0023

維組織⼜は軟⾻が⾻⼜は⾻
性物質に変換すること。

⾻減少症/⾻粗鬆症

E1629

⾻組織の⽯灰化⼜は密度の
減少。

E12-e0062

筋⾁を侵す特発性炎症性疾
患。対称性の近位筋脱⼒及

多発(性)筋炎

E1630

脊柱損傷

E1631

脊椎の⾻の損傷。

滑膜炎

E1632

滑膜の炎症。

⻭の⾻折

E1633

⻭のあらゆる部分の破折。

四肢⻑不等/脚⻑差

E1634

び⾻格筋酵素の上昇を呈す
る。

下肢⼜は上肢の⻑さの不⼀

下肢短縮

E10-e0027

下肢短縮

E11-e0031

下肢短縮

E12-e0040

致。

脚⻑差

E10-e0031

脚⻑差

E11-e0034

脚⻑差

E12-e0044

この報告では、筋⾻格系に
関する⾮特異的な問題につ
いて述べる。注:報告書に
詳細不明の筋⾻格系の問題

E1635

特定の問題が記載されてい
るが、該当する⽤語が存在
しない場合は、「適切な⽤
語/コードは⼊⼿できな
い」を使⽤する。

⻭の脱落

E1636

滑液包炎

E1637

軟⾻損傷

E1638

1本以上の⻭が⼝から喪失
/脱落した。
液体で満たされたパッド
(滑液包)の炎症。
軟⾻の損傷。
関節に関連するインピンジ
メント。例えば、インプラ
ント-オン-ボーン、インプ

関節インピンジメント

E1639

ラント-オン-ソフトティッ
シュ、またはインプラント
-オン-インプラントのイン
ピンジメントがある。
乳様突起⾻内の⾻の空気細

乳様突起炎

E1640

四肢痛

E1641

腕や脚の痛み。

⽪膚及び⽪下組織

E17

⽪膚及び⽪下組織。

擦過傷

E1701

⾎管浮腫

E1702

胞の感染症。

擦ったり擦ったりすること
によって⽣じる⽪膚の表⾯
的な損傷。
漿液の⼀過性の⾎管漏出に
よる⽪膚深層の急速な腫
脹。
膿疱
⽔疱

E1703

⽪膚の最上層の下に液体が

E07-e0172

E14-3
E14-3⽤語集の⽤語

E14-3⽤語集のコード

E15-4
E15-4⽤語集の⽤語

E15-4⽤語集のコード

E1
E16-4⽤語集の⽤語