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IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (347 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

⽔疱

E1703

熱傷

E1704

腐⾷性/化学熱傷

E170401

定義

H03-2
H03-2⽤語集の⽤語

H04-3

I01-4

H03-2⽤語集のコード

H04-3⽤語集の⽤語

H04-3⽤語集のコード

I01-4⽤語集の⽤語

I01-4⽤語集のコード

腐⾷性化学物質への暴露、 熱傷

H03-e0090

熱傷

H04-e0108

⽕傷

I01-e0244

極度の熱、極度の寒冷⼜は 熱浸襲

H03-e0091

J01-3
J01-3⽤語集の⽤語

J01-3⽤語集のコード

K01-2

K02-2

L01-4

L02-4

N01-2

M01-2

K01-2⽤語集の⽤語

K01-2⽤語集のコード

K02-2⽤語集の⽤語

K02-2⽤語集のコード

L01-4⽤語集の⽤語

L01-4⽤語集のコード

L02-4⽤語集の⽤語

L02-4⽤語集のコード

M01-2⽤語集の⽤語

M01-2⽤語集のコード

熱傷

K01-e0070

熱傷

K02-e0081

熱傷

L01-e0271

熱傷

L02-e0356

熱傷

M01-e0023

放射線熱傷

L01-e0272

放射線熱傷

L02-e0357

熱感

L01-e0225

熱感

L02-e0310

N01-2⽤語集の⽤語

N01-2⽤語集のコード

O0
O01-3⽤語集の⽤語

たまったもの。
⼼筋組織焼損

過度の放射線による傷害⼜
は組織損傷。

凍傷

E170402

放射線熱傷

E170403

化学物質にさらされて起こ
る熱傷。
極度の寒さへの暴露による
局所組織損傷。
X線、ラジウム、⽇光、電
離放射線、その他あらゆる
種類の放射エネルギーにさ
らされることによって引き
起こされる熱傷。
表⽪のみを侵す熱傷で、⽔

表在性(第1度)熱傷

E170404

疱を伴わない紅斑を引き起

真⽪(第2度)熱傷

E170405

表⽪と真⽪を侵す熱傷。

⽪下(第3度)熱傷

E170406

灼熱感

E1705

こす。
⽪膚の熱傷で、より深い層
やその下の組織にまで広が
る。
刺すような感覚や熱感。必
ずしも発⾚や刺激の⾝体的
徴候を伴わない。
⽪膚の刺痛感⼜は熱感で、
⽪膚灼熱感

E170501

必ずしも⽪膚刺激の発⾚⼜

熱感

は⾝体的徴候を伴うわけで

N01-e0055

はない。
癌細胞の播種

E1706

治癒障害

E1707

そう痒感

E1708

⻩疸

E1709

限局性⽪膚病変

E1710

剥離

E1711

内科的処置中の良性⼜は悪
性組織の拡散。

腫瘍の硝⼦体播種

L01-e0093

腫瘍の硝⼦体播種

L02-e0178

痒み

L01-e0212

痒み

L02-e0297

そう痒感

L01-e0221

そう痒感

L02-e0306

創傷治癒の1つ以上の相に
影響を及ぼす因⼦による不

傷の治りが悪い

N01-e0059

そう痒感

N01-e0042

⽪膚損傷

N01-e0057

発疹

N01-e0048

⾊素沈着

N01-e0052

変⾊

N01-e0053

発⾚

N01-e0038

感染

N01-e0040

適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を

かゆみ

H04-e0093

⽣み出す刺激的な感覚。

かゆみ

M01-e0027

⾼ビリルビン⾎症による⽪
膚、粘膜、眼の⻩⾊⾊素沈
着。
⽪膚に影響を及ぼし、特定
の領域に限局する病理学的
過程。
⽇焼け、ポストスカーラチ
ナール剥離、有毒な表⽪壊
死のように、表⽪が剥がれ
たり、失われたりするこ
と。
免疫学的ではない化学的に
光毒性

E1712

ポケットびらん

E1713

誘導されるタイプの光線過

発疹

E1714

瘢痕組織

E1715

⽪膚変⾊

E1716

⽪膚の⾊の異常な変化。

紅斑

E171601

⽪膚が⾚く変⾊する。

⾊素過剰

E171602

敏症。
装置を収納している患者の

⽪膚糜爛(⽪膚のただれ

組織ポケットのびらん。
外観及び/⼜は質感に影響
を及ぼす⽪疹。
創傷の治癒において形成さ

結膜瘢痕

れる新しい組織の形成。

発⾚

J01-e0145

H04-e0113

メラニンの過剰沈着による
⽪膚の暗⾊化。
メラニン産⽣⼜は沈着の減

低⾊素沈着

E171603

少による⽪膚の異常な明⾊

⽪膚疾患

E1717

⽪膚に影響を及ぼす。

⽪膚びらん

E1718

⽪膚感染症

E1719

⽪膚の炎症/刺激性

E1720

膿瘍

E172001

蜂巣炎

E172002

接触⽪膚炎

E172003

化。
⽪膚の徐々に壊れたり⾮常
に浅くなったりする潰瘍
で、表⽪のみが侵され、瘢
痕なく治癒する。
細菌、ウイルス、寄⽣⾍、
⼜は真菌によって引き起こ
される、⽪膚に影響を及ぼ
す炎症過程。
⽪膚に影響を及ぼす炎症過

発⾚

L01-e0273

発⾚

L02-e0358

⽪膚炎

M01-e0021

発⾚

程。徴候には、⾚い発疹、
新たに形成された組織腔内
⾓膜膿瘍

に膿が蓄積することを特徴

J01-e0089

とする炎症過程。
細菌感染による真⽪及び⽪
下組織の炎症。
⽪膚と刺激物質⼜はアレル

急性湿疹

K02-e0086

かぶれ

N01-e0061

湿疹

N01-e0050

ゲンのいずれかとの直接接
紅⾊、かゆみ、うろこ状、

湿疹

E172004

かさぶた状の斑点を特徴と
する⽪膚炎の⼀種で、慢性
⼜は間⽋性のことがある。
⽣物学的に有効なレベルの

放射線⽪膚炎

E172005

蕁⿇疹

E172006

電離放射線への暴露の結果
として⽣じる⽪膚炎症反
応。
⼀過性のかゆみを伴う⽪疹
で、内部が淡く辺縁が⾚い
膨疹を特徴とする。
体表⾯のなめらかでわずか

膨疹

E172007

⽪膚裂傷

E1721

に隆起した領域で、周囲の
⽪膚よりも⾚⾊⼜は蒼⽩で
ある。
摩擦やずれによって⽣じる
⽪膚組織の破れ。

蕁⿇疹

H04-e0094