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IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (393 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

定義

37-5
E37-5⽤語集のコード

E38-4
E38-4⽤語集の⽤語

E38-4⽤語集のコード

E39-3
E39-3⽤語集の⽤語

E39-3⽤語集のコード

E40-4
E40-4⽤語集の⽤語

E40-4⽤語集のコード

E42-4

E41-4
E41-4⽤語集の⽤語

E41-4⽤語集のコード

遷延治癒

E41-e0072

E42-4⽤語集の⽤語

E42-4⽤語集のコード

E43-4
E43-4⽤語集の⽤語

E43-4⽤語集のコード

E44-3

E45-4

E46-4

E47-4

E44-3⽤語集の⽤語

E44-3⽤語集のコード

E45-4⽤語集の⽤語

E45-4⽤語集のコード

E46-4⽤語集の⽤語

E46-4⽤語集のコード

E47-4⽤語集の⽤語

E47-4⽤語集のコード

遷延治癒

E44-e0065

遷延治癒

E45-e0037

遷延治癒

E46-e0080

遷延治癒

E47-e0074

⼿術時間の延⻑

E46-e0075

⼿術時間の延⻑

E47-e0062

臨床上治療期間⼜は処置実
時間の顕著な延⻑。この⽤
治療期間の延⻑

F14

語は⼊院期間の延⻑や⼿術 E37-e0143
期間の延⻑には使⽤しない
こと。
合併症を経験している患者
に発⽣した事象で、使⽤機

既知の機器⼜は⼿技による合併症

F15

器⼜は⼿技に関連してすで
に⼗分に⽴証されているも
の。
個⼈の寿命の短縮。通常⽣

余命の短縮

F16

鎮静

F17

リハビリテーション

F18

外科的介⼊

F19

追加⼿術

F1901

存期間⼜は平均寿命の低
下。
患者に鎮静⼜は追加の鎮静
を必要とした。
患者に、外傷、疾患、⼜は
病気からの回復の過程を促
進するための処置を必要と
する。
経⽪的⼜は低侵襲的⼿技を
含め、⼿術が1回以上必要
であったか、既存の⼿術が
変更された。
外科的介⼊のうち、予定さ E37-e0153

再⼿術

E40-e0074

⼿術時間の延⻑

E40-e0075

再⼿術

E42-e0084

再⼿術

E43-e0083

再⼿術

E44-e0057

再⼿術

E45-e0029

⼿術時間の延⻑

E42-e0085

⼿術時間の延⻑

E43-e0084

⼿術時間の延⻑

E44-e0058

⼿術時間の延⻑

E45-e0030

れておらず、外科的なもの E37-e0155
四肢、四肢⼜は他の外部機

切断

F1902

機器の抜去

F1903

関部位の外科的除去を必要
とした。
機器⼜は機器の部品/断⽚
を取り除くために是正のた
めの侵襲的⼿技を必要とし

E37-e0141

た。
機器を再留置するために侵
襲的な是正処置が必要で
あった。これには、植込み
型機器や、外科的に侵襲的
機器の再留置

F1904

な機器(⾝体の表⾯を貫通
する)⼜は侵襲的な(⾃然
の⾝体開⼝部⼜は永久的な
⼈⼯開⼝を貫通する、例え
ば、⼈⼯肛⾨)機器装置が
含まれる。
機器を改修⼜は交換するた
めに侵襲的な是正処置が必
要であった。これには、植
込み型機器や、外科的に侵

機器の改修⼜は交換

F1905

襲的な機器(⾝体の表⾯を
貫通する)⼜は侵襲的な
(⾃然の⾝体開⼝部⼜は永
久的な⼈⼯開⼝を貫通す
る、例えば、⼈⼯肛⾨)機
器装置が含まれる。

⼿術⼿技の修正

F1906

より複雑な⼿術

F1907

⼿術時間の延⻑

F1908

⼿術⼿技を当初の計画から
変更。
計画よりも複雑、包括的、
⼜は広範囲にわたる⼿術
(例:経⽪的⼿術から開腹
⼿術への移⾏)。
予想以上に時間がかった⼿ E37-e0154
術。
当初予定の⼿術⼿技では、

⼿術⼿技の遅延

F1909

予定期間内に完了できず、
将来のある時期まで延期。
複数の⼈に死亡、重傷、重
篤な病気の切迫したリスク

公衆保健衛⽣上の重⼤な脅威

F20

をもたらすいかなる事象

予想外の悪化

F21

予期せぬ患者の悪化。

予想外の診断的介⼊

F22

⽣検

F2201

内視鏡診断⼿技

F2202

画像検査の追加

F2203

体外診断検査

F2204

予想外の医療介⼊

F23

追加機器が必要

F2301

で、迅速な是正処置を必要
とするもの。
当初計画されていなかった
診断的な介⼊を施す必要が
あった。
診断を確定するために組織
⼜は流体検体の採取を必要
とした。
患者は追加的⼜は予定外の
内視鏡診断⼿技を必要とし
た。
当初計画されていなかった
予定外の画像検査を必要と
した。
患者は追加⼜は予期せぬ
IVD試験を必要とした。
元の治療計画にはない、⼿
術を除く、予期せぬ医学的 E37-e0156
介⼊を必要とした。
最適な治療効果を得るため
には、追加的⼜は代替的な
機器を使⽤する必要があっ
た。
輸⾎

F2302

要投薬

F2303

予防的治療

F2304

放射線療法

F2305

全⾎⼜は⾎液成分の直接⾎
流への注⼊を必要とした。
追加投薬⼜は既存の投薬の
追加⽤量の投与を必要とし
た。
予期できる病気や病気の発
⽣を防ぐために使われる薬
物治療や治療⽅針。
追加の放射線療法を必要と
した。

E37-e0139

⼿術時間の延⻑

E41-e0062