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IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (649 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》
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IMDRF 不具合

IMDRF-

用語集」の用語

Code

定義

「個別用語集」の用語(コード)
圧迫壊死(O01-e0043)、圧迫壊死(O02e0024)

詳細不明の組

E2015

織損傷

報告書には、皮膚又は皮下組織に対

傷害(D04-e0053)、創傷(K01-e0073)、創

する非特異的損傷が記載されてい

傷(K02-e0084)

る。注:報告書に特定の傷害が記載
されているが、該当する用語が存在
しない場合は、「適切な用語/コー
ドが入手できない」を使用する。
処置合併症

E21

処置合併症。

癒着

E2101

正常では体の領域を隔てている線維

癒着(E05-e0068)、癒着(E21-e0068)、癒

性の帯状の組織。

着(E48-e0048)、癒着形成(E49-e0040)、
虹彩癒着(L01-e0297)、虹彩癒着(L02e0382)

麻酔中の覚醒

E2102

意識
組織のデバイ

記憶の形成を可能にする意識状態。
E2103

ス過剰刺激
感電

全身麻酔下で、明示的及び暗示的な
意図したレベルより大きい刺激レベ

刺激(E49-e0029)

ル。
E2104

装置からの短時間の意図しない電流

電気ショック(A01-e0124)、電気ショッ

への曝露によって起こる感電。

ク(感電)(B01-e0068)、電気ショック
(感電)(B02-e0040)、感電(B03e0053)、感電(D01-e0155)、感電(D02e0149)、電撃(D03-e0060)、電撃(D04e0048)、感電(D06-e0076)、電撃(D07e0080)、電撃(D08-e0069)、感電(D09e0069)、感電(D10-e0044)、感電(E09e0086)、感電(E27-e0045)、感電(G10e0091)、感電(G15-e0083)、感電(H01e0116)、感電(H02-e0120)、感電(H03e0082)、感電(H04-e0099)、感電(I01e0243)

患者リードに

E210401

よるショック

患者リードからの意図しない感電。

不適切な刺激(E50-e0059)

これには、医療従事者への感電、又
は身体の不適切な領域へのショック
を受けている患者が含まれる。

体液への暴露

E2105

他人の血液や体液にさらされたり、

汚染(D01-e0149)、汚染(D02-e0141)、

接触したりする。

汚染(D05-e0078)、汚染(D07-e0084)、
汚染(D08-e0073)、汚染(D11-e0062)、

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