IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (640 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
用語集」の用語
Code
定義
「個別用語集」の用語(コード)
(E29-e0118)、紅斑(E42-e0107)、紅斑
(E43-e0104)、発赤(H01-e0130)、発赤
(H02-e0138)、発赤(H04-e0113)、発赤
(N01-e0038)
色素過剰
E171602
メラニンの過剰沈着による皮膚の暗
色化。
低色素沈着
E171603
メラニン産生又は沈着の減少による
皮膚の異常な明色化。
皮膚疾患
E1717
皮膚に影響を及ぼす。
皮膚障害(D03-e0065)
皮膚びらん
E1718
皮膚の徐々に壊れたり非常に浅くな
皮膚びらん(B03-e0036)
ったりする潰瘍で、表皮のみが侵さ
れ、瘢痕なく治癒する。
皮膚感染症
E1719
細菌、ウイルス、寄生虫、又は真菌
皮膚感染症(B03-e0040)、感染(N01-
によって引き起こされる、皮膚に影
e0040)
響を及ぼす炎症過程。
皮膚の炎症/
E1720
刺激性
皮膚に影響を及ぼす炎症過程。徴候
皮膚炎(B02-e0065)、発赤(D03-e0062)、
には、赤い発疹、かゆみ、水疱形成
発赤(E01-e0044)、発赤(E02-e0053)、発
などがある。代表的な例は、接触皮
赤(E05-e0048)、発赤(E07-e0075)、発赤
膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮
(E08-e0040)、発赤(E14-e0041)、発赤
膚炎である。
(E15-e0064)、発赤(E17-e0040)、発赤
(E18-e0064)、皮膚炎(E20-e0035)、発赤
(E21-e0051)、皮膚炎(E21-e0074)、皮膚
炎(E23-e0035)、発赤(E24-e0021)、発赤
(E25-e0036)、発赤(E27-e0030)、発赤
(E30-e0063)、発赤(E34-e0064)、発赤
(E40-e0055)、発赤(E42-e0047)、発赤
(E43-e0048)、発赤(E44-e0044)、発赤
(E45-e0021)、皮膚腐食(E50-e0066)、発
赤(L01-e0273)、発赤(L02-e0358)、皮膚
炎(M01-e0021)、発赤(O01-e0042)、発
赤(O02-e0023)
膿瘍
E172001
新たに形成された組織腔内に膿が蓄
肝膿瘍(E07-e0151)、肝膿瘍(E16-
積することを特徴とする炎症過程。
e0048)、肝膿瘍(E17-e0061)、膿瘍(E23e0083)、膿瘍(E25-e0091)、膿瘍(E29e0123)、膿瘍(E41-e0076)、膿瘍(E42e0122)、膿瘍(E43-e0124)、角膜膿瘍
(J01-e0089)
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