「IMDRF 不具合

IMDRF-

用語集」の用語

Code

慢性疾患

F1201

定義

「個別用語集」の用語（コード）

ワクチンで予防したり、薬で治療で
きない、また消失もしない長期間に
わたって持続する病気

機能障害

F1202

身体的又は精神的な障害で、個々の
所望する活動能力に支障を来すも
の。

生命を脅かす疾病

F1203

又は傷害

治療を行わなければ致命的となる病
気や外傷。

恒久的な機能障害

F1204

不可逆的な健康状態の悪化。

一時的な機能障害

F1205

可逆性健康状態の悪化。

誤診・誤分類

F13

疾患又はその他の問題の誤った診断

誤診による健康被害(B01-e0066)、誤

又は分類。

診(D01-e0139)、見逃し(D05e0068)、見逃し(D12-e0056)、測定結
果の誤報告による誤診断と処置(I01e0238)、検体取り違えによる誤診断と
処置(I01-e0239)、誤診による健康被
害(L01-e0206)、誤診による健康被害
(L02-e0291)

治療期間の延長

F14

臨床上治療期間又は処置実時間の顕

遷延治癒(E10-e0051)、遷延治癒

著な延長。この用語は入院期間の延

(E14-e0051)、遷延治癒(E22-

長や手術期間の延長には使用しない

e0079)、遷延治癒(E23-e0081)、遷延

こと。

治癒(E25-e0088)、遷延治癒(E26e0074)、遷延治癒(E27-e0042)、遷延
治癒(E28-e0065)、遷延治癒(E37e0143)、遷延治癒(E41-e0072)、遷延
治癒(E44-e0065)、遷延治癒(E45e0037)、遷延治癒(E46-e0080)、遷延
治癒(E47-e0074)

既知の機器又は手

F15

技による合併症

合併症を経験している患者に発生し
た事象で、使用機器又は手技に関連
してすでに十分に立証されているも
の。

余命の短縮

F16

個人の寿命の短縮。通常生存期間又
は平均寿命の低下。

鎮静

F17

患者に鎮静又は追加の鎮静を必要と
した。

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