IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (586 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
用語集」の用語
Code
定義
「個別用語集」の用語(コード)
れる。てんかんが既存の状態である
場合には使用しないこと。
てんかん重積
E010904
状態
1 回の持続性発作又は一連の発作に
よって治療され、意識の完全回復に
介入しない生命を脅かす状態。
感受性の低下
E0110
1 つ以上の感覚を介して気づく能力
が低い。
感受性の上昇
めまい
E0111
E0112
1 つ以上の感覚を介して気づく容量
光線過敏症(L01-e0216)、光線過敏症
が高い。
(L02-e0301)
ふらつき、不安定、寝返り、回転、
めまい(E04-e0069)、めまい(E30-
回転、揺れなどの感覚。
e0078)、めまい(E33-e0078)、めまい
(J01-e0221)、めまい(O01-e0071)、めま
い(O02-e0053)
失語症
E0113
言語コミュニケーション能力の障害
感覚性失語(E07-e0096)
で、しばしば脳の損傷に起因する。
失声症
E011301
話すことができない。
脳炎
E0114
脳実質に影響を及ぼす急性炎症過
程。
脳症
E0115
脳の機能的及び/又は構造的障害
低酸素脳症(D01-e0062)、低酸素脳症
で、後天的又は先天的で、精神的及
(D02-e0057)、低酸素脳症(D05-
び神経学的症状によって特徴づけら
e0035)、低酸素脳症(D07-e0052)、脳の
れる。
高次障害(D07-e0062)、低酸素脳症(D08e0053)、低酸素脳症(D11-e0039)、低酸
素脳症(D12-e0035)
頭痛
E0116
頭部のさまざまな部位の痛みで、ど
頭痛(D07-e0070)、頭痛(D08-e0062)、
の神経の分布領域にも限局していな
頭痛(D11-e0050)、頭痛(D12-e0051)、
い。
頭痛(E04-e0058)、頭痛(E08-e0051)、頭
痛(E21-e0056)、頭痛(E33-e0068)、頭痛
(E37-e0069)、頭痛(E41-e0050)、頭痛
(E46-e0051)、頭痛(J01-e0222)、頭痛
(L01-e0223)、頭痛(L02-e0308)、頭痛
(M01-e0028)
水頭症
E0117
脳室内の脳脊髄液の異常な増加を特
徴とする疾患。
頭蓋内出血
E0118
頭蓋内出血。
脳内出血(A01-e0092)、脳内出血(D06e0070)
意識消失
E0119
刺激に対して一貫して反応しないと
意識不明(D01-e0109)、意識不明(D02-
表現できる意識レベル。
e0110)、意識不明(D05-e0056)、意識不
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