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IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (324 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》
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「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語
⽔疱

IMDRF-Code
E1703

定義

腐⾷性化学物質への暴露、
熱傷

E1704

腐⾷性/化学熱傷

E170401

07-2
G07-2⽤語集のコード

G08-2
G08-2⽤語集の⽤語

G08-2⽤語集のコード

G09-2
G09-2⽤語集の⽤語

G09-2⽤語集のコード

G10-3
G10-3⽤語集の⽤語

G10-3⽤語集のコード

熱傷

G10-e0084

G11-2
G11-2⽤語集の⽤語

G11-2⽤語集のコード

G12-3
G12-3⽤語集の⽤語

G12-3⽤語集のコード

G13-3
G13-3⽤語集の⽤語

G13-3⽤語集のコード

G14-3
G14-3⽤語集の⽤語

G14-3⽤語集のコード

G15-3

H01-3

H02-3

G15-3⽤語集の⽤語

G15-3⽤語集のコード

H01-3⽤語集の⽤語

H01-3⽤語集のコード

H02-3⽤語集の⽤語

H02-3⽤語集のコード

熱傷

G15-e0077

熱傷

H01-e0125

熱傷

H02-e0131

凍傷

H01-e0099

かゆみ

H01-e0110

かゆみ

H02-e0115

発⾚

H01-e0130

発⾚

H02-e0138

蕁⿇疹

H01-e0111

蕁⿇疹

H02-e0116

たまったもの。

極度の熱、極度の寒冷⼜は
過度の放射線による傷害⼜
は組織損傷。

凍傷

E170402

化学物質にさらされて起こ
る熱傷。
極度の寒さへの暴露による
局所組織損傷。
X線、ラジウム、⽇光、電
離放射線、その他あらゆる

放射線熱傷

E170403

種類の放射エネルギーにさ
らされることによって引き
起こされる熱傷。
表⽪のみを侵す熱傷で、⽔

表在性(第1度)熱傷

E170404

疱を伴わない紅斑を引き起

真⽪(第2度)熱傷

E170405

表⽪と真⽪を侵す熱傷。

⽪下(第3度)熱傷

E170406

灼熱感

E1705

⽪膚灼熱感

E170501

癌細胞の播種

E1706

治癒障害

E1707

そう痒感

E1708

⻩疸

E1709

限局性⽪膚病変

E1710

剥離

E1711

光毒性

E1712

ポケットびらん

E1713

発疹

E1714

瘢痕組織

E1715

⽪膚変⾊

E1716

⽪膚の⾊の異常な変化。

紅斑

E171601

⽪膚が⾚く変⾊する。

⾊素過剰

E171602

こす。
⽪膚の熱傷で、より深い層
やその下の組織にまで広が
る。
刺すような感覚や熱感。必
ずしも発⾚や刺激の⾝体的
徴候を伴わない。
⽪膚の刺痛感⼜は熱感で、
必ずしも⽪膚刺激の発⾚⼜
は⾝体的徴候を伴うわけで
はない。
内科的処置中の良性⼜は悪
性組織の拡散。
創傷治癒の1つ以上の相に
影響を及ぼす因⼦による不
適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を

痒み

G10-e0070

痒み

G12-e0033

痒み

G13-e0047

痒み

G14-e0031

⽣み出す刺激的な感覚。
⾼ビリルビン⾎症による⽪
膚、粘膜、眼の⻩⾊⾊素沈
着。
⽪膚に影響を及ぼし、特定
の領域に限局する病理学的
過程。
⽇焼け、ポストスカーラチ
ナール剥離、有毒な表⽪壊
死のように、表⽪が剥がれ
たり、失われたりするこ
と。
免疫学的ではない化学的に
誘導されるタイプの光線過
敏症。
装置を収納している患者の
組織ポケットのびらん。
外観及び/⼜は質感に影響
を及ぼす⽪疹。
創傷の治癒において形成さ
れる新しい組織の形成。

メラニンの過剰沈着による
⽪膚の暗⾊化。
メラニン産⽣⼜は沈着の減

低⾊素沈着

E171603

少による⽪膚の異常な明⾊

⽪膚疾患

E1717

⽪膚に影響を及ぼす。

⽪膚びらん

E1718

⽪膚感染症

E1719

⽪膚の炎症/刺激性

E1720

膿瘍

E172001

化。
⽪膚の徐々に壊れたり⾮常
に浅くなったりする潰瘍
で、表⽪のみが侵され、瘢
痕なく治癒する。
細菌、ウイルス、寄⽣⾍、
⼜は真菌によって引き起こ
される、⽪膚に影響を及ぼ
す炎症過程。
⽪膚に影響を及ぼす炎症過
程。徴候には、⾚い発疹、
新たに形成された組織腔内
に膿が蓄積することを特徴
とする炎症過程。
蜂巣炎

E172002

接触⽪膚炎

E172003

細菌感染による真⽪及び⽪
下組織の炎症。
⽪膚と刺激物質⼜はアレル
ゲンのいずれかとの直接接
紅⾊、かゆみ、うろこ状、

湿疹

E172004

放射線⽪膚炎

E172005

蕁⿇疹

E172006

かさぶた状の斑点を特徴と
する⽪膚炎の⼀種で、慢性
⼜は間⽋性のことがある。
⽣物学的に有効なレベルの
電離放射線への暴露の結果
として⽣じる⽪膚炎症反
応。
⼀過性のかゆみを伴う⽪疹
で、内部が淡く辺縁が⾚い
膨疹を特徴とする。
体表⾯のなめらかでわずか

膨疹

E172007

⽪膚裂傷

E1721

に隆起した領域で、周囲の
⽪膚よりも⾚⾊⼜は蒼⽩で
ある。
摩擦やずれによって⽣じる
⽪膚組織の破れ。

⽪膚裂傷

G10-e0083

⽪膚裂傷

G11-e0046

⽪膚裂傷

G12-e0046

⽪膚裂傷

G13-e0058

⽪膚裂傷

G14-e0040

⽪膚裂傷

G15-e0076