IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (587 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
用語集」の用語
Code
定義
「個別用語集」の用語(コード)
明(D07-e0065)、意識不明(D11e0048)、意識不明(D12-e0046)、意識消
失(E13-e0084)、意識消失(E22-e0073)
昏睡
E011901
著明な脳活動の低下に伴う深刻な意
昏睡(E07-e0176)、昏睡(E09-e0099)
識喪失状態。
失神寸前の状
E011902
態
失神
極度に衰弱し、失神のおそれがあ
る。
E011903
脳への血液供給が不足することによ
失神(B03-e0055)、失神(E37-e0130)、失
って引き起こされる、自然に起こる
神(O01-e0070)、失神(O02-e0052)
一過性の意識消失。
記憶喪失/障
E0120
害
器質的又は心理的要因によって引き
起こされる系統的かつ広範な記憶の
喪失又は障害。これは一時的なこと
も永続的なこともあり、古い記憶や
最近の記憶が関与していることもあ
る。
髄膜炎
E0121
脳及び/又は脊髄の髄膜の急性炎症
髄膜炎(E08-e0044)
を特徴とする疾患。
運動障害
E0122
異常な随意運動又は不随意運動をも
筋痙縮(E08-e0070)、痙縮(E09-e0102)、
たらす神経学的状態で、速度、流暢
筋痙縮(E13-e0087)、筋痙縮(E33-
性、質及び動作の容易さに影響を及
e0103)、運動障害(E50-e0076)
ぼす可能性がある。
ジスキネジア
E012201
動きにくい;チック、けいれん、ミ
オクローヌスのように、ゆがみや随
意運動の障害。
麻痺
E012202
1 つ以上の筋肉の機能の部分的又は
麻痺(A01-e0126)、麻痺(E07-e0115)、麻
完全な喪失。通常、神経系の損傷に
痺(E24-e0032)、麻痺(E25-e0063)、麻痺
よって起こる。
(E31-e0070)、麻痺(E37-e0093)、麻痺
(E40-e0070)、麻痺(E41-e0058)、麻痺
(E42-e0079)、麻痺(E43-e0079)、神経麻
痺(K01-e0075)、神経麻痺(K02-e0090)
対麻痺
E012203
脚と体の下部の麻痺。
不全麻痺
E012204
軽度又は不完全な麻痺。
四肢麻痺
E012205
4 肢すべての麻痺。
振戦
E012206
身体全体又はその一部分の震え運動
で、筋肉の働きを担うニューロンの
問題によって引き起こされることが
多い。
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筋振戦(E04-e0108)、筋振戦(E33-e0104)