IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (209 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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IMDRF-Code
⽔疱
E1703
熱傷
E1704
腐⾷性/化学熱傷
E170401
定義
E06-3
E06-3⽤語集の⽤語
E06-3⽤語集のコード
E07-3
E07-3⽤語集の⽤語
E07-3⽤語集のコード
E08-5
E08-5⽤語集の⽤語
E08-5⽤語集のコード
E09-3
E09-3⽤語集の⽤語
E09-3⽤語集のコード
E10-4
E10-4⽤語集の⽤語
E10-4⽤語集のコード
E11-3
E11-3⽤語集の⽤語
E11-3⽤語集のコード
E12-3
E12-3⽤語集の⽤語
E12-3⽤語集のコード
E13-3
E13-3⽤語集の⽤語
E13-3⽤語集のコード
E14-3
E14-3⽤語集の⽤語
E14-3⽤語集のコード
熱傷
E14-e0078
痒み
E14-e0059
E15-4
E15-4⽤語集の⽤語
E15-4⽤語集のコード
E1
E16-4⽤語集の⽤語
たまったもの。
腐⾷性化学物質への暴露、
極度の熱、極度の寒冷⼜は
過度の放射線による傷害⼜
は組織損傷。
凍傷
E170402
放射線熱傷
E170403
化学物質にさらされて起こ
る熱傷。
極度の寒さへの暴露による
局所組織損傷。
X線、ラジウム、⽇光、電
離放射線、その他あらゆる
種類の放射エネルギーにさ
らされることによって引き
起こされる熱傷。
表⽪のみを侵す熱傷で、⽔
表在性(第1度)熱傷
E170404
疱を伴わない紅斑を引き起
真⽪(第2度)熱傷
E170405
表⽪と真⽪を侵す熱傷。
⽪下(第3度)熱傷
E170406
灼熱感
E1705
こす。
⽪膚の熱傷で、より深い層
やその下の組織にまで広が
る。
刺すような感覚や熱感。必
熱感
ずしも発⾚や刺激の⾝体的
E10-e0022
熱感
E11-e0026
熱感
E12-e0034
徴候を伴わない。
⽪膚の刺痛感⼜は熱感で、
⽪膚灼熱感
E170501
癌細胞の播種
E1706
治癒障害
E1707
そう痒感
E1708
⻩疸
E1709
必ずしも⽪膚刺激の発⾚⼜
は⾝体的徴候を伴うわけで
はない。
内科的処置中の良性⼜は悪
性組織の拡散。
創傷治癒の1つ以上の相に
影響を及ぼす因⼦による不
適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を
痒み
E07-e0082
⻩疸
E07-e0092
痒み
E08-e0048
⽣み出す刺激的な感覚。
⾼ビリルビン⾎症による⽪
膚、粘膜、眼の⻩⾊⾊素沈
⻩疸
着。
⽪膚に影響を及ぼし、特定
限局性⽪膚病変
E1710
の領域に限局する病理学的
剥離
E1711
光毒性
E1712
ポケットびらん
E1713
発疹
E1714
瘢痕組織
E1715
⽪膚変⾊
E1716
⽪膚の⾊の異常な変化。
紅斑
E171601
⽪膚が⾚く変⾊する。
⾊素過剰
E171602
過程。
⽇焼け、ポストスカーラチ
ナール剥離、有毒な表⽪壊
死のように、表⽪が剥がれ
たり、失われたりするこ
と。
免疫学的ではない化学的に
誘導されるタイプの光線過
敏症。
装置を収納している患者の
組織ポケットのびらん。
外観及び/⼜は質感に影響
を及ぼす⽪疹。
創傷の治癒において形成さ
れる新しい組織の形成。
紅斑
E09-e0092
メラニンの過剰沈着による
⽪膚の暗⾊化。
メラニン産⽣⼜は沈着の減
低⾊素沈着
E171603
少による⽪膚の異常な明⾊
⽪膚疾患
E1717
⽪膚に影響を及ぼす。
⽪膚びらん
E1718
⽪膚感染症
E1719
⽪膚の炎症/刺激性
E1720
膿瘍
E172001
蜂巣炎
E172002
接触⽪膚炎
E172003
化。
⽪膚の徐々に壊れたり⾮常
に浅くなったりする潰瘍
で、表⽪のみが侵され、瘢
痕なく治癒する。
細菌、ウイルス、寄⽣⾍、
⼜は真菌によって引き起こ
される、⽪膚に影響を及ぼ
す炎症過程。
⽪膚に影響を及ぼす炎症過
発⾚
E07-e0075
肝膿瘍
E07-e0151
蜂窩織炎
E07-e0079
蕁⿇疹
E07-e0073
発⾚
E08-e0040
発⾚
E14-e0041
発⾚
E15-e0064
程。徴候には、⾚い発疹、
新たに形成された組織腔内
に膿が蓄積することを特徴
肝膿瘍
とする炎症過程。
細菌感染による真⽪及び⽪
下組織の炎症。
⽪膚と刺激物質⼜はアレル かぶれ
E06-e0051
ゲンのいずれかとの直接接
紅⾊、かゆみ、うろこ状、
湿疹
E172004
放射線⽪膚炎
E172005
蕁⿇疹
E172006
かさぶた状の斑点を特徴と
する⽪膚炎の⼀種で、慢性
⼜は間⽋性のことがある。
⽣物学的に有効なレベルの
電離放射線への暴露の結果
として⽣じる⽪膚炎症反
応。
⼀過性のかゆみを伴う⽪疹
で、内部が淡く辺縁が⾚い
膨疹を特徴とする。
体表⾯のなめらかでわずか
膨疹
E172007
⽪膚裂傷
E1721
に隆起した領域で、周囲の
⽪膚よりも⾚⾊⼜は蒼⽩で
ある。
摩擦やずれによって⽣じる
⽪膚組織の破れ。
蕁⿇疹
E08-e0037
蕁⿇疹
E14-e0042