IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (355 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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IMDRF-Code
定義
01-3
O01-3⽤語集のコード
O02-3
O02-3⽤語集の⽤語
O02-3⽤語集のコード
1つ以上の筋⾁の機能の部
分的⼜は完全な喪失。通
⿇痺
E012202
対⿇痺
E012203
脚と体の下部の⿇痺。
不全⿇痺
E012204
軽度⼜は不完全な⿇痺。
四肢⿇痺
E012205
4肢すべての⿇痺。
振戦
E012206
攣縮
E012207
下肢静⽌不能症候群
E012208
常、神経系の損傷によって
起こる。
⾝体全体⼜はその⼀部分の
震え運動で、筋⾁の働きを
担うニューロンの問題に
よって引き起こされること
が多い。
筋⾁の1回の収縮⼜は⼀連
の収縮の発⽣。
⾜の変で不快な感覚を取り
除くために⾜を動かしたい
という抑えがたい切迫感に
特徴づけられる状態。
顔⾯領域の⿇痺をもたらす
顔⾯筋の1つ以上の機能の
顔⾯⿇痺
E012209
部分的⼜は完全な喪失。中
神経損傷
E0123
神経組織の損傷。
視神経損傷
E012301
視神経の損傷。
神経系損傷
E0124
脊髄損傷
E012401
神経痛
E0125
神経障害
E0126
しびれ
E0127
末梢神経損傷
E0128
⻭の知覚過敏
E0129
枢性および末梢性の両⽅の
顔⾯⿇痺を含む。
中枢⼜は末梢神経系の損
傷。
脊髄の外傷性損傷。
神経⼜は神経群に沿った強
い痛覚。
脳神経⼜は末梢神経系を侵
す障害。疼痛、刺痛、しび
体の⼀部の感覚が失われる
こと。
末梢神経系の損傷。
⻭の象⽛質層が熱刺激、触
覚刺激、その他の刺激にさ
らされることによって引き
起こされる痛み⼜は不快
感。
患者のベースラインの睡眠
睡眠機能障害
E0130
会話障害
E0131
パターンからの変化、睡眠
時間の変化及び/⼜は睡眠
段階の変化/機能不全。
正常な発話の混乱を特徴と
する障害を指す⽤語。喫
⾳、リスプス、構⾳障害及
び⾳声障害を含む。
脊髄くも膜における慢性癒
着性くも膜炎で、腫瘍によ
脊髄くも膜炎
E0132
る圧迫によって引き起こさ
れる症状に類似した根と脊
髄の症状を伴う。
⾎管イベントによる脳実質
脳卒中/CVA
E0133
の出⾎⼜は虚⾎に続発する
出⾎性脳卒中
E013301
虚⾎性脳卒中
E013302
触覚障害
E0134
知覚過敏
E013401
感覚鈍⿇
E013402
異常感覚
E013403
味覚障害
E0135
味覚消失
E013501
味がわからない。
味覚異常
E013502
味覚の歪み。
チック/振戦
E0136
⼀過性脳虚⾎発作
E0137
望ましくない神経刺激
E0138
詳細不明の神経系の問題
E0139
頭蓋内圧上昇
E0140
気脳体
E0141
特発性頭蓋内圧亢進症
E0142
神経機能の突然の喪失。
脳内⼜は脳と頭蓋⾻の間の
出⾎によって引き起こされ
る急性の神経学的⽋損。
脳の虚⾎状態で、脳動脈の
分布領域に持続的な局所神
経障害を⽣じる。
触覚の能⼒⼜は知覚の変化
を特徴とする状態。
触覚刺激に対する感受性の
増⼤。
感覚刺激に対する感受性の
部分的喪失として現れる触
覚感受性の障害。
外部からの刺激がなくても
起こる灼熱感や刺すような
異常な触覚。
味覚機能⼜は知覚の変化を
特徴とする状態
不随意的、強迫的、反復的
な常同運動。
⾎管由来の脳機能障害の短
時間の発作(数分から1時
間)で、持続的な神経学的
⽋損はない。
電気刺激による神経系の意
図しない反応。
報告書には、神経系に関す
る⾮特異的な問題が記載さ
頭蓋脊髄コンパートメント
内の圧⼒が上昇する。
頭蓋腔内の空気⼜はガスの
存在。
腫瘍(偽性脳腫瘍)⼜は⽔
頭症が存在しているのとよ
く似た状態であり、頭蓋内
圧の慢性的な上昇によって
引き起こされる。
O01-e0056
⼤胸筋攣縮(トイッチO02-e0037
O01-e0057
横隔膜神経刺激
O02-e0038
望ましくない神経刺激O02-e0092
⾎管迷⾛神経反応
O02-e0058
P01-2
P01-2⽤語集の⽤語
P01-2⽤語集のコード