「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

定義

01-3
O01-3⽤語集のコード

O02-3
O02-3⽤語集の⽤語

O02-3⽤語集のコード

⾎管損傷

O02-e0055

O01-e0048

⾎栓症

O02-e0029

⼼臓における正常なレート O01-e0068

不整脈

O02-e0050

⼼房細動

O02-e0046

徐脈

O02-e0048

頻脈

O02-e0049

⼼室細動

O02-e0047

⼼停⽌

O02-e0051

O01-e0058

⼼穿孔

O02-e0039

O01-e0059

⼼タンポナーデ

O02-e0040

遠位肺動脈に導⼊したカ
⾼肺動脈楔⼊圧

E0507

低肺動脈楔⼊圧

E0508

虚⾎

E0509

⾎管新⽣

E0510

⾎管穿孔

E0511

テーテルで測定した平均左
房圧の測定値が⾼いこと。
遠位肺動脈に導⼊したカ
テーテルで測定した平均左
房圧の測定値が低いこと。
組織内の酸素が⽋乏し、⼀
般的には体のある領域への
新しい⾎管の形成。
⾎管壁の完全性の全層破壊
に起因する⾎管の損傷。
⾎管壁の完全性の全層破壊

⼤⾎管穿孔

E051101

静脈炎

E0512

偽動脈瘤

E0513

に起因する⼤静脈、肺動
脈、肺静脈⼜は⼤動脈の損
傷。
静脈の炎症。
動脈壁の穿刺による出⾎に
続く動脈壁外の⾎腫の形
成。仮性動脈瘤は、⼼室壁
の破裂を伴う⼼筋梗塞に続
いて、⼼腔内にも発⽣しう
る。

⾎栓症／⾎栓

E0514

⾎管解離

E0515

⾎管収縮

E0516

⾎管拡張

E0517

詳細不明の⾎管障害

E0518

⾎流減少

E0519

再潅流障害

E0520

⼼臓

E06

不整脈

E0601

⾎管や⼼腔の内腔に⾎栓が
形成されること。

⾎管壁内の⾃然⼜は誘発性
の断裂。
⾎管収縮には、⾎管壁の平
滑筋収縮による⾎管内腔の
⾎管壁の平滑筋弛緩により
⾎管内腔が広がり、⾎流が
増加する。
この報告では、⾎管系に関
する⾮特異的な問題につい
て述べる。注：報告書に特
体の特定の領域への⾎流が
不⼗分であること。
⼀定期間の虚⾎⼜は酸素⽋
乏の後に⾎液供給が組織に
戻るときに引き起こされる
組織損傷。循環の回復は、
炎症と酸化的損傷をもたら
す。
⼼臓。
⼜はリズム（インパルスの
起源及び／⼜はそれに続く
伝播を含み得る）からのあ
⼼電図所⾒：⼼拍出量がな

⼼静⽌

E060101

⼼房細動

E060102

く、⼼室脱分極がない⼼静
⽌状態を⽰す。
不整脈は、通常、⼼房内の
異常な電気的活動によって
引き起こされる速い⼼拍数

O01-e0064

と関連がある。
⼼房内の異常な電気的活動
⼼房粗動

E060103

徐脈

E060104

によって引き起こされる、
規則的なリズムに関連する
⼼拍数の増加。
⼼拍数が異常に遅い。年
齢、性別、患者集団の違い O01-e0066
による閾値が存在する。
異常部位に由来する⼼拍

異所性⼼拍

E060105

⼼ブロック

E060106

⼼室固有調律

E060107

脈拍不整

E060108

頻脈

E060109

動。これらの変化は、余分
な⼜はドロップされた⼼拍
につながる。
⼼筋の活動を制御する電気
インパルスの正常な伝導に
対する⼲渉。
⼼室起源の連続する3つ以
上の複合体の⼼電図所⾒。
QRS波は広く、異常な形態
を⽰す。（CDISC）
不規則な間隔で拍動する脈
拍。
異常に⾼い⼼拍数。年齢、
性別、患者集団の違いによ O01-e0067
る閾値が存在する。

⼼室細動

E060110

⼼停⽌

E0602

⼼臓酵素上昇

E0603

⼼穿孔

E0604

⼼室筋の無秩序な収縮を特
徴とする不整脈。

O01-e0065

正常な呼吸がなく、循環の O01-e0069
徴候がない、反応しなく
⼼臓酵素の正常レベルから
増加する。
⼼臓に後天的な⽳があるこ
と。
⼼臓⼜は⼤⾎管の破裂、穿
通性外傷、⼜は進⾏性の滲

⼼タンポナーデ

E0605

出液による⼼膜内の⾎液⼜
は体液の蓄積による⼼膜内
圧の上昇によって引き起こ
される⼼臓の急性圧迫。

⼼筋症

E0606

⼼筋の疾患。

P01-2
P01-2⽤語集の⽤語

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