IMDRF 不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (634 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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IMDRF-
用語集」の用語
Code
椎体骨折
E160305
定義
「個別用語集」の用語(コード)
脊椎骨の連続性が破綻した脊椎の外
傷性又は病的損傷。
結合組織の病
E1604
気
筋クランプ/
疾患。
E1605
筋痙攣
腹部痙攣
結合組織を侵す非腫瘍性又は腫瘍性
E160501
筋肉又は筋群の持続的、突然かつ不
筋収縮(D03-e0079)、筋痙攣(E04-
随意の収縮。
e0109)、眼瞼痙攣(J01-e0167)
腹部の筋肉又は腹部内の中空の臓器
が関与する不随意の筋収縮。
靭帯損傷
E1606
関節を構成する組織の線維性バンド
のいずれかに対する損傷。
咀嚼困難
E1607
顎の痛み、不快感又は可動性の喪失
による咀嚼の問題。
筋膜炎/腱膜
E1608
筋膜の炎症。
線維筋炎
E1609
筋肉の炎症と線維変性。
頭部外傷
E1610
頭部の外傷性損傷。
頭部外傷(B03-e0043)
過伸展
E1611
関節が正常範囲を超えて強制的に伸
過伸展(E12-e0041)
炎
展すること。
不十分なオッ
E1612
生きている骨と合成インプラントの
セオインテグ
表面との間の構造的及び機能的なつ
レーション
ながりが不十分であること。
椎間板の圧迫
E1613
又は突出
椎間板の望ましくない圧迫又は突出
骨結合不全(G10-e0095)
隣接椎間障害(E26-e0091)
につながる脊椎の軟骨組織の変性、
病的又は外傷性変化。
関節脱臼
E1614
2 つ以上の骨が接する異常な分離。
脱臼(E10-e0033)、脱臼(E12-e0045)、脱
臼(E23-e0054)、脱臼(E25-e0061)、脱臼
(E26-e0049)
亜脱臼
E161401
関節における骨の部分的脱臼。
亜脱臼(E10-e0026)、亜脱臼(E11e0030)、亜脱臼(E12-e0038)、亜脱臼
(E23-e0045)、亜脱臼(E25-e0052)、亜脱
臼(E26-e0041)
関節弛緩
E1615
関節のゆるみや不安定。
関節の不安定性(E10-e0030)、関節の不
安定性(E11-e0033)、関節の不安定性
(E12-e0042)、関節の不安定性(E23e0049)、関節の不安定性(E25-e0056)、
関節の不安定性(E26-e0045)
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