参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (103 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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3 重度障害
全てすべてではないが大半が判読不能
4 最重度障害 ほとんど判読不能
D.食事
0 正常
1 やや緩慢で不器用だが介助不要
2 自分で一口サイズにすることができるが、一部介助は必要
3 一口サイズにすると、自分で食べることはできる。
4 全介助
E.更衣
0 正常
1 やや緩慢で不器用だが介助不要
2 時にボタンや着衣に介助が必要
3 多くの介助を要するが自分でできることもある。
4 全介助
F.洗面・入浴
0 正常
1 やや緩慢で不器用だが介助不要
2 入浴介助が必要あるいは非常に緩慢で時間を要す。
3 洗顔、歯磨き、風呂場に行くのに介助を要す。
4 全介助
G.発作症状(片頭痛、痙攣けいれんなど)
0 なし
1 1回/月未満
2 1回/月~1回/週
3 1回/週~1回/日
4 1回/日以上、痙攣けいれん重積
セクション2:高次脳機能
A.記銘力、見当識
0 正常
1 軽度障害 (日常的に問題にならない程度だが、一部に健忘がある。)
2 中等度障害(見当識障害はあるが、簡単な対応はできる。)
3 重度障害 (時間や場所の見当識障害があり、日常生活が著しく困難。)
4 最重度障害(人に対する見当識はあるが、日常生活上の対応能力は皆無。)
B.動機付けと意欲
0 正常
1 何となく気力がない。