参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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1.患者数(平成24令和元年度医療受給者証保持者数)
1,802) 3,131 人
2.発病の機構
不明(アミロイド蛋白蛋白質が原因だが、その機序は不明である。)
) 3.効果的な治療方法
未確立(対症療法が主体)
一部の患者で寛解状態を得られることはあるが、継続的な治療が必要である。) 4.長
期の療養
必要(進行性である。)
) 5.診断基準
あり
6.重症度分類
アミロイドーシスの重症度分類を用いて2度以上を対象とする。
○ 情報提供元
○ 情報提供元
「アミロイドーシスに関する調査研究班」
研究代表者 熊本大学大学院生命科学研究部 神経内科学分野 福井大学医学部分子病理学分野 教授 安
東由喜雄 内木宏延