参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (500 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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●N-FPIES 新生児~乳児食物蛋白誘発胃腸炎の重症度分類
中等症以上を対象とする。
I.重症:以下に挙げる重度の症状を伴う場合
腸穿孔
腸閉塞
外科手術が必要となった
重度のショック
成長障害
低蛋白血症
II.中等症:QOL の低下があり、疾患最盛期の症状スコア(別表)が 20 点以上の場合
III.軽症:QOL の低下を伴わない場合
少量の血便が持続しているなど