参考資料3 診断基準等のアップデートの概要 (234 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》 |
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すことも少なくない。
○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数(平成 24 令和元年度医療受給者証保持者数)
7,1092,259 人
2.発病の機構
不明
3.効果的な治療方法
未確立(根治療法なし。)
4.長期の療養
必要(就労年代の成年男性の QOL(quality of life)を著しく脅かすことも少なくない。)
5.診断基準
あり
6.重症度分類
バージャー病の重症度分類を用いて、3度以上を医療費助成の対象とする。
○ 情報提供元
「難治性疾患政策研究事業
難治性血管炎の医療水準・患者 QOL 向上に関する調査資する研究班」(難治性血管炎班)
研究代表者 杏林針谷正祥 (東京女子医科大学第一内科学教室 腎臓・リウマチ医学部内科学講座膠原病
内科 有村義宏リウマチ内科学分野・教授)